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私の読書術を公開します

読書感想文シリーズ
気がつけば100本超えてました!

ということで、
今回は、どうゆう風に本読んでるのか?を紹介したいと思います。

読書術

準備するもの

・ふせん

あるといいもの
・紙とペン

やり方


1:本を読む。(1周目)
 読んでいて、感情が動いたところ、なんだか気になる所、ピンと来た所に「ふせん」を貼る。
 例)
 「なんだコレ?」
 「ハッ!」「いい事いうやん?!」
 「そういう事かー!」
 「こういう言い方/表現あるんだ」  等々

 お好きにどうぞ。
 
 ↑読み終わるまで継続する。


2:本の「ふせんつけた所」中心に読み返して、読書メモを作る。

読書メモは、紙のノートでも、noteでも〇

最近は、
本読むの1周目:1のふせん つけながら、2の紙メモ作成
本読むの2周目:本のふせんのとこ見返す&紙メモの清書・加筆版として、noteに書くことが多いかな

実例はこちら
考えすぎてしまうあなたへ(略)のメモ↓

見せる気は無かった(笑)超雑で、自分でも読めない文字がある

これを↑、ブログ用に加筆したのがこちら↓


紙メモのが、書くのは楽なんだよね。
ただ、後で見返して
・「解読」出来ない。
・検索が悪い。
・紙(物理)の保管が面倒。

なので、noteにしてます。

後で、自分で見返してニヤニヤしてますw


3:本を手元に置いておきたいか? 判断する。

・手元に置いておきたいなら
→ふせん つけたまま本棚へ。
→すこし放置して読み返す。(2+α周目)
 その時、ふせんつけたとこ前後をさらっと。
 これがね、また気づきがあるもんなんですよ。
 同じ本を私が読んでるのにね、感じ方が違うんだよ。

・もういいかな
→中古で売る。人にあげる。
→エデン横浜に送りつける

などしています。

なんで、そんな事してるのか?

・1度で、1冊から学びつくしたい!から。
 忘れてまた1から読み返すとか、面倒じゃん。ふせんで「お?」って思ったとこ残しとくだけでも、思い出しやすい。

・記録に、記念に、こんな事にグッと来たんだなって。
 過去の自分、何考えてたかの記録って自分にしかできないからさ。

・暇なとき、自分で読み返して「あ〜そんなこと考えてたんだなぁ」って楽しむため。

まぁ趣味です。学生時代はしてなかったな(笑)


Q&A:よくある質問


Q:本に書き込まないの?

私は、書き込みません。
メモ書き、ラインマーカ、3色ボールペン読書術 ってのもありますね。
3色ボールペンの方法は、学生時代、教科書・参考書にはやっていたけど、社会人になってからは、やめました。

教科書とか教本なら、書き込むけど、そうでない本には、やらないです。

中古本買って、書き込みアルと、そのメモに引っ張られちゃうぢゃない?
文章観て、どう思うか?は、その時の「気持ち」を捕まえたいなって。

Q:ふせんつけちゃダメな時は?

ふせんつけないで、2のメモを読みながら書きます。
本読む→ルーズリーフに走り書きでメモる→noteに整理する。って感じ。

Q:本が好きなの?

本が好きってよりも、「知らないことを知る」のが好きで、その効率的な手段が本、読書なだけ。

動画やWebもあるんだけど、文字のが検索性高いのと、
体系化されてて理解しやすいのよね。
※好みの問題でもある

いつか、食べたら○○が解るようになる飲み物とかあるなら、それでも全然イイのよね。

Q:なんで、この記事書いたの?

本を読むのに、しおりは使っているケド。、
・ふせん使ってる人
・2回以上読み返す人
・読書メモつける人
って、そんなに いない? んだなぁって。

便利だからすればいいのに~と思って紹介してみました。


他の方は、どんな風に読書、読書感想文書いてるんでしょうか?
あなたのやり方も是非教えてください



それではよい読書ライフを!




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