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疲労でカラダに現れるサイン【3選】

こんにちは!

カラダの治療家 みかみ ひさしです!


今日は疲労が溜まった際にカラダに現れるサインをお伝えしていきます!


皆さんは疲労が溜まった時に基準としていることはありますか?


人によっては顔色だったり、目の下のクマだったりするのではないでしょうか?


ですが、それよりももっと早く気づかないといけないサインがあるんです!!


1、飽きる


飽きるというのは怠けているというように、良くないこととして考えられがちです。


ですがそれは疲労の最初のサインになります。


飽きるというのは脳が長い時間、緊張状態になっていることでこれ以上は危険というサインを出している状態です。


人間が極度に集中できる時間は2秒程度と言われています。


なので、野球のバッターや相撲の取り組みでも間を取っています。


何時間も仕事ができるのはずっと集中しているのではなく、途中で休憩を取りながらできるからなのです。



2、衝動

衝動は慢性的な疲労のサインと言われています。


普段は好きなことだったり、いつもは普通にできることが面倒臭いと思ったりするのが衝動になります。


この衝動は「お腹がすいた」と感じるのと同じです。


血糖値や胃の容量によってカラダがサインを出しているので、これも衝動の1種です。



3、ヘルペス

口唇ヘルペスが出たことのある人は結構多いのではないでしょうか?


これはヒトヘルペスウイルスというのが出てきたものになります。


これは感染したとかではなく、日本人なら誰しも体内に持っているウイルスになります。


普段は皮膚表面には出てきませんが、疲労が溜まりすぎると唇の辺りに出てくることがあるので、その時は要注意です。




【対策】シンプルに休む!

この3つの中でも1番最初に出てくると言われるのが飽きるというサインです。


なのでその次のサインである衝動に移る前に休むことで、最悪の状態になることを防ぐことができます。


なので無理は禁物で、疲れたら休みましょう!!



ぜひ今日からお試しください!




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