ナイフ_フォーク

『ミカオシュラン』スタート★★★

前置きから_。

ボロは着ててもお腹は空かしたことがないという、エンゲル係数が高い家に育ち、家族全員が食欲旺盛、齢80を超えた我が母上は未だに肉料理をペロリと平らげた後にデザートまで完食。

私も長生きをしたとすれば、母上と同じくステーキや焼き肉をペロンと平らげていることだろう。

と、ツラツラ。

食べることが好きで好きで、すぐお腹が空いてしまう体質で、欲するままに食べ続けていたら…30歳くらいからムクムクと体がふくらんできた。

20代はどんなに食べても太らなかった、というありがちなパターン。

おまけに、雑誌のライターを始めた頃はレストランページを依頼されることが増えて、ロケハン・取材・撮影となると、1ヶ月に10軒~30軒の飲食店を巡ることに。

これを約8年も続けると…

お太りさま道中をのっしのしと進むことにもなるわけで。

自慢は、テレビリポートでの取材店も含めると、その数は1万軒を超えること。

後にメディア界から人材教育業界へ転職し、仕事のしがらみがなくなっても食欲がおさまるわけではなかった。

親から受け継いだ遺伝の力、DNAの記憶って強力だわねと実感。

「あの店はおいしいよ~」との評判が耳に入れば、GOGOGO~!

しかしながら、今は「食」に関する仕事をしていないので、おいしい食べ物に出会っても、自分の記憶に情報がたまっていくのみ。

もちろん、親しい人や仕事関係者には「おいしいよぉ」と伝えてはいるけれど、それだけではもったいない。

というわけで、これまで「おいしい!」と感動した飲食店・中食(買って食べるもの)の情報を、このマガジンへ掲載していこうと決心(おおげさ)。

どうせならば、『ミカオシュラン』と題し、★つけちゃう。

「ミカオ」…とは私のこと。

社会人デビューしたての頃に、先輩が「気性が男の子みたいだよな~、ミカコというよりもミカオって感じ!」と名づけてくれた。今でも気に入っているニックネームなのだ。

「シュラン」は……説明かつあい。

★は、3段階評価で、味・居心地・コスパにそれぞれ加点。

あくまでも私個人的な味覚と好みまかせなので、反論にはスルー&スルー。

■今のところ、『ミカオシュラン』の定義や条件は以下の通り■

①基本はB級グルメラインとする。1品1300円以下、気軽に誰でもサクッと食べられるメニュー。下記②を参照。

②「ラーメン編」「チャーハン編」「カレー編」「焼きそば編」「餃子編」「コロッケ編」「トンカツ編」「蕎麦編」「海鮮丼編」「パン屋編」が、現在のところのカテゴリ分けである。

③「あのお店もおいしいよ!」といった情報大歓迎!随時手招き受付中。

④『ミカオシュラン』メンバー随時承認中(特典:仲良し友達になる、ほか特に無し)

⑤たまにメンバーでオフ会開催。デブ友と痩せの大食いの、健全かつ食い気愛溢れる人類交流の場とする。

以降、思いついた都度追記予定。


さぁ、さぁ

栄えある第一回目の『ミカオシュラン』は…

次回にする~(*´ `*)ノ ★★★


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