はやでら

社会人。26歳。 好きなものは読書とおいしいご飯とお酒と。 不定期で出没

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最近の記事

おひとりさまツアーに参加した話(前章)

前書き 急に仕事に行けなくなった。 精神的な面で。 3ヶ月休みましょうと主治医に言われたとき、真っ先に思ったのは 何をすれば良いのだろうということ。 朝7時に起きて、満員電車に揉まれ仕事をして、夜20時か21時に帰ってきての日々を繰り返してきた自分にとって、急に空いた平日は本当に何をすればいいのか分からなかった。 そんな状況を元同期の友人や母親に話したところ、 「そんなに休みあるなら海外行けるじゃん!!」 と言われた。 自分としてはしんどい気持ちもあったが、それ以上に

    • 決意

      友人が1人音信不通になった。 3年前の春頃、私が送ったLINEに既読がつかないまま、何の言葉もなくアカウントが消されていた。 時々ネットとの関わりが嫌になって、自らLINEを消すような人ではあった。 過去にも2回程LINEから急にいなくなり、メールでやり取りする時期もあった。 それでもメールや電話は可能だったから、年1回は会っていたし、友人関係は継続していた。 ただ、今回は違う。 電話は繋がらず、ショートメッセージも返信はない。私と友人の関係なんてそんなものだったのか、と

      • 結婚について考える

        今年で母が私を産んだ年齢になる。 大学の学部の人は10/80人くらいが結婚したらしい。とてもめでたいことだし、何人かの結婚式にも参加し幸せをお裾分けしていただいた。 そんな話を実家に帰ったときに母にすると必ず聞かれることがあった。 「あなたはいつ結婚するとかちゃんと考えているの」 この言葉を言われる度に自分の内側のどこかにひびが入っていていくような感覚になり、返事をするには一呼吸置いてからでないと話せなくなってきた。 この感覚は未だに自分でもコントロールができないが

        • 手紙

          いつもありがとう。きっと直接だとうまく言葉にできないし、手紙で気持ちを伝える勇気もないので、ここに残そうと思います。 あなたと出会って付き合おうと言ってくれた日からもうすぐ一年だね。 自分の仕事に一生懸命であまり泣き言を言わないところがすごくかっこいいなって、尊敬してます。 自分の近くの人を大切にしているのも、人の悪口もあまり言わないところも優しいところも好きです。 友人にあなたのどんなところが好きなのって聞かれると私は決まって 一緒にいる空気がいいから って言います。

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          noteを書く

          昨年noteに出会って 文章を書く能力を身につけたい!! と意気込んだはいいものの、書き途中の下書き保存が多数。 なぜ書きたいのか、なのになぜ書けないのか今回は分析したいと思う。 なぜnoteを書きたいのか  小中学生時代は毎日図書館へ行き、お風呂や寝る時間も削って読者するという本の虫であった私。 高校に入ってから読書時間は減っていき、今では月1冊読めばいい方。そんななか思った。 インプットしてばっかで、なんも身についてなくね? 何に感動したのか、どこがつまらなかった

          noteを書く

          自己紹介

          noteを始めるにあたって自己紹介を。 都内某病院で働く社会人2年目。最近疲れ気味。 お昼ごはんはお弁当を持っていくことを目標にしている。 好きなもの・読書 ・音楽(邦ロック、k-pop) ・散歩 ・温泉 ・春から夏にかけた17~22℃くらいの時期 ・人が作ってくれたご飯 ・チーズケーキ ・誰かと一緒に飲むお酒 ・スパイダソリティア ・りんご、もも ・ねこ 改めて好きなもの、苦手なものを考えると自分のことってあまり考えないなーって思う。 書き終えたあとにあ、あれも好きだ

          自己紹介