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mikA
2022年9月19日 17:52
嫌いなものが一緒だったらよかったのに冬今思えば、私たちが好きなものはごく一部だけだったサッカーが好きな君野球が好きな私辛い物が好きだった君甘いものが好きだった私ゲームが好きだった君本が好きだった私似ているようで似ていなかった私たち夏の違和感はきっとこれだった交わることのなかった私たちは1つの共通点だけで交わっていた垂直だった2つの線は季節を移ろう中で平
君と連絡が取れなくなった秋2か月ぶりの学校君とは授業が変わってなかなか会えなくなった「またね」がなかった理由を考え続けても答えには辿り着くことができないままでいたまた会うときに直接聞けばいいかそんな暢気なことを考えていたのは多分私だけ君はもう私と会う気はなかったんだねあのデートも最初で最後だったんだねあんなに浮かれてた私馬鹿みたいじゃん気づけばLIN
2022年9月18日 22:41
デートしよっか君のそのひとことに一喜一憂していた私夏その日はとてもとても暑い1日だったそして夕方から大雨にも見舞われた大好きな街に大好きな君と初めて出かけた友達とみる景色も、君と見ると少し輝いて見えた普段は入らないお店に入って、試着してみたり行列のお店に並んで、お団子をシェアしたりどっちが上手に写真を撮れるか競ってみたり全部が全部特別な1日だったでも君の
2022年9月18日 22:27
俺もこのアーティスト好きだよなんてきっかけは些細なことで、私たちは出会った春好きなものが同じだった私たちすぐに意気投合したんだそれからというもの毎日のようにLINE、電話LINEでもチャットを送りあっているのに他のSNSでもDMでやりとりしてお互いの気持ちに気づいていながらも少し様子を窺うように片思いという肩書を楽しんでいた楽しい毎日を過ごしてたにも関わらず、そ