文章力を上げたいなら、私は〇〇をすすめる
こんにちは、文章力を上げるために勉強中のみかやんです。
TABIPPO主催のトラベルクリエイターになるための3ヶ月の講座、「POOLO JOB」に参加中!
今回はそんな私が、講義の中で紹介された本や、学びをすすめる中で参考になった記事を紹介します。「文章力を上げたい」「これから言葉を使った仕事に就きたい」と思っている方、必見です!
はじめに読む1冊
「言葉にできる」は武器になる。|著・梅田 悟司(うめだ さとし)
ジョージア『世界は誰かの仕事でできている。』
タウンワーク『バイトするなら、タウンワーク。』
これらの有名なコピーライティングを手がけた著者の1冊。物事を感じたり、考えたりするときに無意識のうちに発している言葉、本書ではそれを「内なる言葉」と呼んでいます。頭では考えているけれど、うまく言葉にできないと感じたことはありませんか?
そこの部分をいかにして外に向けた言葉にするかを学べるのがこの1冊。言語化に焦点を当てているので、悩みがあるときにも役立つtipsが満載の本です。
プロがすすめる1冊
新しい文章力の教室|著・唐木 元(からき げん)
コミックナタリー初代編集長の著者が、社内の新人向けトレーニング「唐木ゼミ」で伝えてきたことを学べる1冊。この本はPOOLO JOBの課題図書にもなっています。
「良い文章とは読了される文章である」をテーマに、全5章にわたり構成から文章のルール、より読んでもらえるための工夫などが詰まった、まさにライターの教科書になる本です。
参考になったweb記事
執筆課題に取り組んでいた初期、特に悩んでいたのが「時間」です。当初は約1400字の自己紹介記事の執筆に、240分もかけていました。執筆だけで、です。そんな私の執筆時間が短くなったのは、この記事がきっかけでした。
今では構成と執筆含めて240分ほど。(文字数や内容によってばらつきはアリ)これから副業でライターを目指そうと思っている方には特におすすめの記事です。
文章力を上げたいなら、とにかく始める。
ここまで私が参考にしている本2冊と、note記事1本を紹介してきました。
私がPOOLO JOBの講義や課題で学んだことは、まずは始めることが大事!ということ。
クオリティの高い文章を書きたい、人に読まれる文章を書きたいと思うのですが、そこにとらわれすぎると、完成しません。まずは完璧ではなく、完成を目指して文章も書き始めてみてください。トライ&エラーを繰り返すうちに、素敵な文章が書けるようになっていくはず。一緒に頑張りましょう!
では、See ya!
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