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「困難な中に機会がある」

今日はアインシュタイン記念日

理論物理学者のアルベルト・アインシュタインが「特殊相対性理論」を完成させ、1905年のこの日に「アナーレン・デア・フィジーク(Annalen der Physik)」誌に論文を提出したことに由来している。

今日は、アインシュタインの言葉の中から、
『In the middle of difficulty lies opportunity.』
「困難の中に機会がある」
について。

困難の中にこそ、チャンスが眠っている。

アインシュタインにまつわるこんな逸話がある。

長い時間と、多くの予算を費やしたにも関わらず、実験に失敗してしまった際、助手に「完全に失敗ですね。残念です」
と、言われたことに対してアインシュタインは、
「いや、このやり方では失敗する事がわかったのだから、これは失敗ではなく成功なのだ。」
と言ったとされている。

「失敗は成功のもと」という松下幸之助さんの言葉も同じだね。



困難な時、置かれている状況に嘆くより、冷静になって、マイナスをプラスに変えることを考えてみる。

例えば、立ちはだかった壁を乗り越えた時、振り返るとこんなことだったんだと思うことはよくある。
だから今回もそうだよ。

うまくいかない時、問題が起こったり、窮地に立たされたり、高い壁が立ちはだかったりした時、その時は、悩んだり、もう無理かも諦めてしまいがちだ。
でも、それでも踏みとどまってみよう。

一生懸命考えれば知恵がでる、新しいアイディアも浮かぶ、見方を変えてみると違う方向が見えるかもしれない。失敗や間違いから生まれるものもある。

人が真剣に物事に取り組んでいれば、見えない力が働く。

間違っていてもいい、失敗してもいい、背を向けないで。
その先には、強くなった自分自身がいる。人の気持ちがよりわかるようになる、知恵がつく、一つステップアップした自分がいるはすだ。

と、アインシュタインは言いたいんだと思う。

これは私自身が振り返って常に思うこと。


アインシュタインだって、いろんな問題や困難を諦めないできたからこそ、今私たちが誰でも知っている人になってる。

世の中の成功者と言われた人たちに失敗したことがない人なんていない。
繰り返し繰り返し立ち向かった結果なんだ。

困難をチャンスと捉えていこう❣️


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