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わかってると思うけど、仕事は「約束」の繰り返しだよ! #21

おはよう!

昨日の父の日のプレゼント、義父と義母にルームシューズを贈ったのだけど、ちょうど室内履きがボロくなって、見られてたのかしら?と思ったらしい。
やっぱり消耗品が間違いないね。

毎日夏日。
朝のわんこたちのお散歩も早く行かないと、日差しが暑くて行けなくなってしまう。

熱中症に気を付けて今日も一日過ごそう。

さて、今日の誕生花は、
クローバー

クローバーは誰でも知っているよね。
子供の頃、四つ葉のクローバーを探したはず。白い花では花冠を作ったりしたこともあった。
ちなみに、四つ葉の出現率は1万分の1なんだって。そうかなぁ?もっとあったような気がするけど。

最近はあまり見ないな。
単に目に入っていないだけかもしれないけど。



クローバーの名前の由来


ローマ神話でヘラクレスが持っていた3つのこぶをもつこん棒に似ていたことから、こん棒のラテン語「clava」からついたといわれている。ラテン語で「clava」、英語で「club」と言い、「clover」へ変化したのかな。

和名は、「白詰草(シロツメクサ)」で、江戸時代に船で送られてくる荷物の緩衝材に、干したシロツメクサが利用されていたことからいわれている。


クローバーの花言葉と由来


クローバーの花言葉は、
「約束」
「幸運」
「私のものになって」

子供の頃によく聞いたから知っているよね。

ちなみに、一つ葉から十葉の枚数ごとの花言葉があるみたい。
ここでは割愛する、


「約束」


今日は「約束」について。
まず、「約束」とはどういう意味?

やく‐そく【約束】の解説

[名](スル)
当事者の間で取り決めること。「—を交わす」「結婚の—を破る」「子供に—したことを忘れる」
ある社会組織で、守るように定めたきまり。「会の—に従う」「舞台上の—」「漢詩には平仄脚韻など守るべき—がある」
その実現が確実視されていること。「社長椅子が—される」「将来が—された人」
前から決まっている運命。宿命。因縁。「前世の—」
お約束2

goo辞書より引用

約束と言えば、
時間〉が真っ先に思い浮かぶけど、仕事において「約束」とは、他には何があるだろう。
〈納期〉
〈品質(クオリティ)〉
〈決まり〉
などが挙げらる。

「決めたこと」「守る」こと、だよね。
組織の中で決めたこと、
お客様との間で決めたこと、
などを守ること。

大きな約束だろうと小さな約束だろうと、仕事の上で(プライベートもだけど)決めたことを守ることで、あなたの信頼度が変わる

大きな約束とは、契約など、書面(紙でなくとも)になって、それに署名したら、それは約束で、約束を破ったら、相手に損害を賠償する場合もある。だから、必死に約束を守ろうとする。

でも、小さな約束、例えば現実にあったことで紹介すれば、
部内で決まり事を作る。決まり事を作った理由は、外出する際に備品を持ち出し、帰社したら備品を返す、ということについて、ある日、その備品が無くなった。備品を持ち出した人は返した、と言う。たった10人くらいしかいない部署。
だから、備品を持ちだしたら、グループチャットに持ち出したと送る、返したら返した、と写メを送る、ということを取り決めた。
これは「約束」の一つ。
ところが、その「約束」を守らない人がいる。
あ~またあの人か、となる。

その人の頭の中は、おそらく、その約束を守らなくても売り上げには関係ないでしょ、という考えを持っている。営業だから。彼女にとっては小さな約束、だから忙しいからやらなくてもいいや、と。

でもこの約束だけでなく、他の約束も守らないから、組織の中での信頼はなくなっている。
それは、組織としていいことなのか、という問題も出てくるが、ここではそえは置いておこう。

小さな約束を守ることの方が難しいことが多い。
だけど、その小さな約束を守る方が、人の信頼は得やすいことがある。

例えば、いつでもいいよと言われた仕事や期限のない仕事を早く仕上げた時には感謝される。
同じやるなら、感謝された方が気持ちいい。


仕事は、約束の繰り返し


考えてみると、仕事は、自分がやるべき、やらないといけない事を「いつ、どこで、誰が、どのように、何をするのか」を繰り返すことなんだなと改めて思った。

お花の通販でいえば、
お客様から、注文が入れば、いつまでにお花を作って送る、そしてお金をもらう、というのを繰り返している。

お客様からの「いつまでに」「この花を」送るという注文の仕事の繰り返し。それによってお金を得ている。
わかりやすいね。

自分の仕事も当てはめてみてね。


約束を守れない

時と場合によっては、約束を守れないこともある。
そんな場合には、できるだけ早く、できないと伝えればいい。伝えればいいと言うと、そうすればいいのね、と簡単にするのではなく、いかに人に迷惑をかけることに対して真摯に向き合うか、ということが大事である。

約束を破ることは、相手に迷惑をかけるということを忘れないでほしい。
相手からすれば、「自分のことは大切にされていない」と思う。
反対だったらそうでしょ。
だから、その迷惑に対して、悪かったということが伝わらなければ、伝えた意味はなくなるよ。

要するに、できない約束はしないことだね。
とは言えど、できないと思っても、挑戦と言う意味で引き受ける約束もあると思う。そういう約束は是非やってほしいけどね。
何事もバランスが大事。

あなたには、
簡単に約束して、簡単に破る人 ×
ではなく、
慎重に約束して、した約束は守る人 〇
簡単に約束をして、簡単に約束を守る人 〇
であってほしい。


まとめ

仕事での「約束」について書いたけど、プライベートも一緒だよ。

私の友人は、いつも遅れてくる。
そもそも昔から、友人との約束は小さな約束なんだよね。
忙しかったらいいよ、とか忙しいからいいよ、みたいな。

どうせ遅れてくるからこっちも遅れていこう、というのが習慣になっていた。
でもそれではだめだと思って、ここ数年は、私は時間どおりに行く。
もちろん、来ない。
でもそれを続けた。でも友人は治らない。
だから、当分付き合いをやめた。
私の貴重な時間を無駄にしたくない。
何のための約束の時間なの?
ということ。

プライベートでも約束を守れない人とは付き合えない。
だって、自分のことを大切に思ってくれてないから。
仕事優先でいいよ、友達だから。でも仕事でもなくていつも遅れるのって意味わからないよ。
こいつ、本当に仕事できてるのか?と思ってしまう。

あなたは「約束」守ってる?

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今日も一日、元気で笑顔でね!

※誕生花、花言葉などには諸説あります。

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