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集い喜び楽しい時間ってどんな時? #25

おはよう!

やっと週末。
今週はなんだかんだで忙しかった。
眠くて仕方ない一週間だった。

今日の誕生花は、
「マトリカリア」
言いにくい名前だけど、お花はこんなのだよ。

カモミールみたいな花。

マトリカリア(ナツシロギク)は、カモミールに似た可愛い花を咲かせる植物。なので、ハーブらしい独特の香りがする。

花は、リンゴに似た香り、葉は、柑橘系の香りがあるのが特徴。
古くから、婦人病に効く薬草として用いられるほか、防虫剤、入浴剤などとしても使われてきた。

マトリカリアには、一重咲きや半八重咲き、ポンポン咲き、アネモネ咲きなど、さまざまな花形があるみたい。

「マトリカリア」の名前の由来

マトリカリアは、ラテン語の「matrix(子宮)」から派生したもので、マトリカリアが女性特有の疾患に使われる薬草であったことが元々の由来とも言われている。

トリカリアの和名は「ナツシロギク」。
マトリカリアが日本に入って来たのは、海外との貿易が盛んになった明治時代で、その際に、夏に菊のような白い花を咲かせることからナツシロギクと名付けられたとのこと。


花言葉と由来

マトリカリアの花言葉は、
「集う喜び」
「楽しむ」
「鎮静」
「深い愛情」
など。

由来は、
「集う喜び」
「楽しむ」
小さな可愛いお花が、寄り集まって咲く姿から、花たちが集まって楽しそうに喜んでいるように見えることから。

「鎮静」
マトリカリアが古くからハーブとして親しまれており、婦人病に効果があるとして女性の治療に使われる薬草だったことに由来しています。

「深い愛情」
可愛らしく華やかなマトリカリアは、おもてなしの装飾やウエディングブーケでよく使用される花であることからと言われている。


「集い喜び」「楽しむ」とは?

今日は「マトリカリア」の花言葉から、
「集い喜び」「楽しむ」

「集い喜び」はわかるとして、「楽しむ」の意味を念のため見てみることにする。

たのし・む【楽しむ】の解説

満ち足りていることを実感して愉快な気持ちになる。「独身生活を—・む」「休日を—・む」「余生を—・む」
好きなことをして満足を感じる。「読書を—・む」「ドライブを—・む」
先のことに期待をかけ、そうなることを心待ちにする。「子供成長を—・む」
富む。裕福になる。
「仏御前がゆかりの者どもぞ、始めて—・み栄えける」〈平家・一〉

goo辞書より引用

満ち足りていることを実感して愉快な気持ちになる
言葉にするとそういうことね。

集い、喜び、楽しみ、想像すると楽しくなるね。


「集い喜び」「楽しむ」ことができているときってどんな時?

「集い喜び」「楽しむ」、つまり、集い喜び楽しい時間ってどんな時かな?
楽しいことはいくらでもあるけど、今日のお花のマトリカリアの花言葉の「集う喜び」と「楽しむ」で思い浮かんだのが、色んな方と飲みながら交流するのは楽しいなと思った。

コロナ以前は、ビジネス交流会にいくつか所属して、毎週、毎月交流会に出ていた。
毎週、毎月会う人もいるが、初めまして、も多い。一回の交流会で、100枚くらい名刺がなくなることもあった。
仕事につながるかというと、お花を販売することで登録していて、お花を買ってくれる方はいたが、私の場合、大きな仕事につながることはなかった。名刺を配るから、変なメールは本当に多くなった。

コロナの前から、参加している交流会について、費用対効果を考えてみたところ、交流会に参加するだけではなく、自主運営だったりすると、準備などにかかる時間が結構あって、プラス参加する時間、お金、に対する効果、つまり売上が合わなかった。
見えない効果はあった。人と会うことで自分が成長できたこと、同じ経営者で仲間もできた。
でも、いつまでも続ける必要はないと思った。
それから、コロナになって、ビジネス交流会に参加することはなくなった。

今は、その当時の経営者仲間とたまに飲みに行くことは楽しい。
何の利害関係もなく、飲みながら、ちょっとした悩みや愚痴を言ったりできる。
仲間は財産だなと思ったので、このために費やした時間とお金は生きたお金だったと思う。あれ以上続けなくてよかったとも思う。


話を戻すと、色んな人と飲みながら交流することが楽しい、と書いたのは、最近のこと。
コロナが明けて、飲みながらのビジネス交流会にも誘われる。
その中でも、ビジネスビジネスしていない交流会には最近になって参加するようになった。
ビジネスビジネスというのは、名刺交換や何の仕事していますというのを積極的にやる交流会。
そうじゃなくて、何をしていますか?くらいは話をしても名刺交換の時間とかなく、交換したければどうぞ、と言う感じで、ワイワイガヤガヤ飲みながら交流する交流会のこと。

1回、2回と会うと、親しみが増していく。何の利害関係もない。お互いの人となりもわかってくる。飲みながらだから余計本性がでやすい。
そうやって年齢関係なく、男女関係なく、ワイワイガヤガヤやっている時間は「楽しむ」時間になっている。

ここで知り合った人は、人となりがわかっているから、この人だったら仕事を任せたいな、とかお願いしたいな、と思えば仕事につながるし、最初から仕事に対する信頼関係も厚い。

あるビジネス交流会では、リファーラルといって、1週間の中でメンバーの誰かに仕事を依頼したり、利用したり、人を紹介したりしなければならない、というのがあって、それはmustなので、そのリファーラルに翻弄させられるときがある。良いシステムだと思った。
でも、メンバー全員に対して仕事を信頼しているわけではないので、この仕事このメンバーにお願いしても大丈夫かなと思っても、リファーラルのノルマがあるから、とりあえず頼んでみようとなる。結果が良ければいいが、結果が思ってない方向になった場合、自分のことならば仕方ないと思えばいいが、誰かを紹介した結果が悪い結果だった場合は、自分の信用を失いかねない。それはどうかなぁと思っていた。

今は、飲み会で知り合った何の利害関係もない人で、人となりがわかって、この人なら信頼できるなと思って仕事を頼むのであれば、それは自分の選択になる。
今の楽しい交流会で、仕事を期待しているわけではないが、自分が困ったときや仕事をしてくれる人を探しているときに選択肢としては自分の「仲間」が多い方がいいなとは思っている。

ま、ほとんど飲んだくれて、若い子に絡んでいるんだけど(笑。

マトリカリアのように、人が集い、楽しそうに喜んでいる時間は、私も好きな「楽しみ」だったことが、今日のテーマでした。

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今日も一日、元気で笑顔でね!

※誕生花、花言葉などには諸説あります。

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