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誰もが「プロ」なんだけどね #85

お疲れ様!


今日は「プロ」について。


そう、「プロフェッショナル」の略の「プロ」


じゃあ、「プロ」って何?

プロ の解説
1 《「プロフェッショナル」の略》ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人。本職。くろうと。「その道の—」「—顔負けの腕前」「—ゴルファー」⇔アマ。

goo辞書より引用

昔、師匠に良く言われていたのが、
早く「プロ」になれ

お前たちは、会社からお金をもらって学んでいる。普通は学ぶ方がお金をはらうのにだ。
だから、早く「プロ」になれ

と言われていた。

いやはや、ごもっとも。
自分が経営の側になると、身に染みる。


プロというと、野球選手やサッカー選手など、それでお金をもらっている人たちを想像するが、その仕事でお金をもらっている以上、プロでなければならない。

それは経営者だけではなくて、勤めている人たちも同じ。

自分の仕事でお客様(個人だろうが、法人だろうが)からお金をもらって、それが自分の給料や報酬とらなっている。

だから、誰でもプロ意識を持っているべきだと思う。

お客様から直接お金をもらっていない事務職などもそう。

最初は、教えてもらうことが多いかもしれないけれど、ある程度になっても、学ぶ意識は必要だし、どうしたらうまく仕事ができるのか、どうしたらお客様に喜んでもらえるのか、どうしたら会社の利益に貢献できるのか、を考えて仕事をすべき。

野球選手見てればよくわかる。いやサッカーでも何でもいい。
彼らは、どうしたら上手くなるのか、どうしたらファンに喜んでもらえるのか、どうしたらお客さんが入ってくれるのかを考えている。

選手に求めることを、自分に置き換えてみるべきではないだろうか。

会社内の人間関係にばかり目がいきがちだけど、本来はそこに注力すべきではない。

プロ意識の高い社員が揃っている会社は活気がある。成績も良い。人間関係も良い。

会社は、個人戦ではない、チーム戦。

プロ野球で言えば、自分のことばかり考えてプレーをしていると、チームに貢献できず、不振になるとファーム送り。
でもひたすら自分を磨いて、チームへの貢献を常に心がけている選手は自然と1軍にあがり活躍できるようになる。

会社の組織も同じではなかろうか。

よその会社みてると、プロ意識が抜けている人が多いな、と思う会社がよくある。

会社が収入を得ていて、そこから給料や報酬を得ているなら、立派なプロじゃないか。

会社には稼ぎに来ている。
友達を作りに来ているわけではない。プロ意識を持って、いかに稼ぐのか、を考える人が多くなってほしい。


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