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≪自己紹介≫ 私の第1ステージ① 

前から下書きしていた自分のことを書くことにした。

私の簡単な自己紹介は、一日目に書いたとおり。

もう少ししたら、サイトマップと自己紹介を記事にするつもりなので、詳細はその時にね。

ここにも書いたけど、
これまでの私のキャリアは大きく分けて3ステージ。

第1ステージは、転職2回目まで。
まずは、2回目の転職した会社の紹介まで。


最初はOL


最初はOL(今は死語だ)やってた。
金融系の会社に就職した。

先輩、同僚、後輩も年が近くて、休みの日も遊びに行くほど仲の良い先輩、同僚もいたりして、毎日ワイワイやってて、それは楽しかった。

3年もやっていると、仕事も覚えてしまう。毎月、毎年同じことの繰り返し。仕事は増えていく。増えるのは全然オッケー👌

あるとき、会社の方針がどうしても理解できないと、社員からそれぞれ代表が集まって、保養所で一泊研修をしたことがあった。その時に、女性では、私が一番下で、4つ上、3つ上、2つ上の先輩4人が選ばれた。その後四天王と言われたものだった。


その後、担当者別のインストラクター制度ができて、複数のインストラクターとなった。会社のシステムにもずいぶん詳しくなっていた。
インストラクターは、社員に対して説明会を開いたり、指導したりする立場だった。
そこで人に教えることの楽しさを知った。
インストラクターは、東京の研修所で研修があって、何度か行かせてもらった。
そこで、全国社内に知らない人はいないという、東京本社のお局様とも仲良くなった。
彼女は、私の担当の分野やその近い分野で相当詳しくて、何でも質問に答えてくれる。ただ、怖い。普通に聞いても、そんなこともわからないの?と言われる。

研修に行って、仲良くなって帰ったと、上司に行ったらびっくりされた。
今でもその彼女とは年賀状のやり取りをしている。

東京の研修は土曜日の午前中で終わるので、その後は友人のところに泊まって遊んで帰った。

5年も経つと、上司も変わって、上司の課長より仕事詳しくなってるし、その時の支部長にも、君は東京で仕事した方がいいよ、と言われたこともあった。女性だから目立った昇進があるわけでもないし、これ以上この会社でやることあるのかなと思いはじめた。

それで、ある日突然、母をお昼に呼び出した。転職する、と。
いや、同居してるし、普通なら、毎日家に帰っているんだから、夜話をしろよ、と今になって思うが、その時は居ても立っても居られないという気持ちだったんだろう。別に嫌なことがあったわけでもなかったが。
思い立ったら吉日という私の性格を表す行動(笑。


一回目の転職

何の当てもなく、2,3か月後に退職。
その数か月前に、仲の良かった先輩が退職して、セレクトショップに就職した。高級ブランドばかり扱うお店。

その先輩とよく飲みに行っていたので、そこのお店で経理を募集しているから来ないか、と言われた。
その当時は何も考えてないから、二つ返事で行く。

就職して一か月後に社内旅行でバリに行くことになっていた。
もちろん費用は会社持ち。

各店全員、ほとんど女性ばかりでのバリ島旅行。
初めての海外旅行だった。

高級ブランドの店員ばかりなので、皆おしゃれで、お姉さま方、という一行だった。

バリ島では、海辺で一日中遊んだ。
ジェットスキーに乗って楽しかったな。

社内旅行から数週間後、私は退職した。

仕事といっても、あまりやることのない毎日だった。
本部の経理ではなく、店舗の経理だからそうだよね。甘かった。
結局、海外旅行に行っただけだったので、本当に申し訳なかった。


ここから2回目の転職となるのだが、
ここからは誰にでも見せるというものではないので、
有料とさせてもらう。

今回は、事業会社での出来事まで。

私に興味がある人だけに見てもらえればいい。
それで気づきがあったら、なお嬉しい。

リアルなミカの世界にようこそ!

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