見出し画像

頑張ってる人の手助けができればいいなぁと

今はただ頑張るだけでは足りない厳しい時代。結果は出せているけど頑張りすぎて無理が生じてきている人、頑張っているのに報われない人。そんな人たちの手助けができればいいなぁと思う。”からだ”のケアだったり、ただ話を聞くぐらいしかできないけれども。

利益、効率重視で”ただ話を聞く”ということさえ許されなくなってきたこの余裕のない世の中で、この流れに逆らう”場”があってもいいのではないかと思う。あなたの”気が休まる場”でありたい。

そして、手遅れになる前に気が付いてあげたい。
こんな時代だからこそ頑張りすぎる傾向があり、我慢する傾向がある。いまや日本の労働人口の約3人に1人が、何らかの病気を抱えながら働いているそうです。

"Disease is the result of anatomic abnormalities followed by physiologic discord."

--- A.T. Still(オステオパシーの創設者)

「病気は解剖学的な異常の結果、 生理学的な不調和が追従したものである。」

つまり、"からだ"は病気になる前から何らかの異常信号(違和感や痛みなど)を出しており、この段階で気が付いて止められれば病気になるリスクを減らせるのではないかと私は思ってます。

人は弱いようで強いのである程度は耐えられる。でも、耐えられなくなり何かしら症状が出るころにはすでに手遅れの場合があるのも事実。これといった症状がなく違和感程度だと病院へ行きづらかったり、行く必要はないと思ってしまう気持ちはよくわかるので、もっと気軽に相談できる”場”を作れたらと思う。

違和感があったらまず自分で調べると思いますが、ネット上には情報が溢れていてあなたに合った情報かどうかを見極めるのはとても難しいと思います。もしかしたら情報が間違ってる可能性だってある。自分で調べることも大事なのですが、信頼できる専門家に任せる方が楽だし、確実だし、間違える可能性も低くなります。

定期的なメンテナンスの中で手遅れになる前に気が付いてあげられればいいなぁと。メンテナンスで定期的に通ってもらえるとありがたいですが、症状がなくなったら私のことなんて忘れてもらうぐらいが丁度いいとも思ってます。

先の見えない暗闇の中でひとり必死に前へ進もうとする人がいる限り、私はそんな人たちのお手伝いができればと思う。なんでも自分一人で抱え込まないでほしいです。

現在、学校卒業後の開業資金に困ってます。いただいたサポートは開業資金として使わせていただきます。