『ミッション:インポッシブル　デッドレコニング PART ONE』

ずっと楽しみにしていた、ミッション:インポッシブル　デッドレコニングのパート1(Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One) を観てきました！

もうこれは「ミッション:インポッシブル」のお決まりのプロモーションなんですけど、公開前にはトム・クルーズの命懸けのアクションの様子やメーキング映像を観ることができた。

今回も、本当にすごくてスクリーンで観るしかない作品とすぐに思った。

トムはスクリーンで裏切らない。映画館で観てこその映像体験をいつも届けてくれる。
彼自身、映画が好きなんだろうと思う。観る人の気持ちをよく分かっている。

そして、身体ごとぶつかっている。命懸けのアクションだ。

今回もパラグライダーとバイクを使ったアクションが凄かった。

一歩間違えば、命を失う。
“ミッション”をしている。

それに、アクションだけじゃない。
最高のエンタメだった。

映画館で観てよかった！面白かった！

が最も当てはまる感想。

スクリーンから、これでもかこれでもか！と熱量溢れた本気が伝わってくる。

とても素晴らしいものを見せてくれた。

「ミッション:インポッシブル」はとても長く続いているシリーズ。

けれども、初めての人でも鑑賞できるように自然と配慮がされていて丁寧な造りだなと心遣いを感じられた。

アクションだけではなく、映像も観ていて飽きない。工夫を凝らしている。それに、物語が風景と共に目まぐるしく変わり惹き込まれる。

制作に関わる人々のものづくりへの取り組み方が、最大限に活かされている。

プロの仕事を見せてもらった。これは映画愛がないとできない仕事。とても大変だろうから。

そして、トムはすごい！

今回のミッションには、まだ続きがある。
また、このメンバーにスクリーンで会うことができる。すごい楽しみで嬉しい。

活力をもらいました！

絶対にスクリーンで観るべきな映画です！

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映画｜生田美奈｜note