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【レポート】「Mフェス2023 みやけのまつり」 その②

こんにちは。三宅町政策推進課の松田です。
今回も「Mフェス」のレポート記事です。前回は昼の部についてレポートしましたが、今回は夕方からフィナーレの花火まで、そして最後に感想を少し書きたいと思います。


ステージ

夕方5時が近づいてくると、昼間会場を賑わしていた催しは徐々に鳴りを潜めていきます。
それを待っていたかのように、ステージは第2部が始まります。

まずは、式下中学校の吹奏楽部の皆さんの演奏から始まり、続けてMiiMoクラブ会員2組のステージ、そしてバンドコーナーへと移ります。

最近はバンドだけじゃなく、アイドルや大御所の歌手が出演したり、バラエティ豊かなフェスが各地で行われています。
まさに、某有名野外音楽フェスを彷彿とさせる光景がMiiMoで繰り広げられていました。

抽選会~花火 フィナーレへ

このお祭りの楽しみの1つに「抽選会」があります。

イベントの途中に数回、抽選券配布の時間があって、商工会青年部の皆さんが配布します。
そしてフィナーレの花火の前に、順番にくじを引いていき、当たった人に商品がプレゼントされます。

今回の一番の当たりは、お化け屋敷をサポートしてくれた学生さんが引いていました笑

そして、いよいよお待ちかねの花火の時間です。
約20分ほど、三宅町の夜空に大量の花火が打ち上がりました!

終わってみて

MiiMoの目的には、多種多様な人々が集まり、交流を生んで魅力を拡げていくことがあります。
今回のMフェスは、いつもMiiMoを使っている人、三宅町に何かしら関わっている人から、お祭りがやっているから来たという人まで、いろんな背景をもった人々が集まって、特別な空間が出来上がっていました。

企画する側はとても大変ですし、反省点はたくさんありますが、人が集まり、盛り上がり、楽しそうな表情を目にすると、本当にやってよかったなと思いました。

今回は、スタッフとして動きながらだったので、楽しむ余裕はなかったです。本当は、もう少しレポートも書けるかなと思ったんですが、中々上手く書けませんでした。そこは個人的には反省点です。

開催後に、実行委員会で来年に向けたふりかえりを行いました。
そこでは、今年を踏まえて、

・役割分担の徹底
・ルールの見直し
・周囲の巻き込み など

意見が出ました。
皆さん、全体的には良かったけど、もっと良くしていこう!という前向きな姿勢です。

「Mフェス」としては、初めての試みでわからないことだらけでしたが、これから末永く毎年恒例のものになって、いつかは完全に「地域でつくって、盛り上げる」イベントになればいいなと、心から願うばかりです。

最後に、夜の部の写真でお別れです。

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