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学びのアウトプット(2)

『Climbers2021』
本田圭佑

先日、Climbers2021に参加し、
社会で活躍している方々の講演を、
聞くことができました。
そこで学んだことをまとめたいと思います!

(1) 壁を乗り越えることを楽しむ 
壁を乗り越えることを楽しみ、
乗り越えるためにやれることは全部トライする。
正解はない。

「毎日が壁だらけすぎて、失敗の連続」
という言葉を聞いて、正直驚いた。
本田圭佑さんにも「壁」ってあるのか…

人は誰しもが、使命を持っている、と思う。
それを生まれながらに持つ人もいれば、
後天的に持つ人もいる。
そして、使命の前には、壁がある。
その壁と対峙し乗り越える選択をするか、
壁を避け、抜け道を探す選択をするのか、
きっとこの選択にも、正解はない。
しかし、
常に壁と対峙し乗り越えようとする、
そしてその壁すらも楽しみの1つにする
本田圭佑さんの姿勢は、
めちゃめちゃかっこいい!!!と感じた。
私は、
自分の前にある壁と対峙できているだろうか、
自分の壁をしっかりと捉えられているだろうか、
何度も、自分に問い、考えていきたい。

(2) とりあえず学ぶ姿勢
学ぶことで、
サービスを使う側から
サービスをつくる側にまわれる。
知識を取り入れるうえで、
本質を幅広く取り入れることを意識する。

躊躇わずダッシュで学び始める。
そして、必要な学びを体得し
自分のモノ(自分の価値)にしていく。

常に、自身の現状を客観的に捉え、
自分にある課題を、事実として認知する。
課題があったら解決するのが当たり前では?と
算数のワークを解くように、
自分の課題にフラットに取り組む。
そこにメンタル論はない。
課題があるから解くだけ、、、
(そんなことサラッと言えるようになりたい)

(3) 成功に囚われるのではなく、
成長に囚われる
一歩目を踏み出すことには、
(性格上の)向き、不向きがある。
それでもなお、
一歩目を踏み出せるようになるために、

① 成功に囚われるのではなく、成長に囚われる
行動すれば、何かしらの学びがあり、
成長につながる。 
「成長にコミット」することが大切。

② 小さくやること
悩んでいるのなら、大きいことしようとせず、
小さな一歩、小さな成長を積み重ねる。
「自信のないときは、小さく始めればいい」
とりあえずやってみる!一歩踏み出してみる!
とアクションを起こすことが重要である。

私はこの時、自分が過去に、
一歩踏み出した経験があるかどうか考えた。
私は、2つの経験を思い浮かべた。

自分の中で、
恐怖が伴うなか、チャレンジするという経験は、
チャレンジした、一歩踏み出した時点で、
「恐怖に勝った」という小さな成功を
得ることができる。
チャレンジした先でのことは、
さほど重要ではないのかもしれない。
満足のいく結果を得られなかったら、
改善してまた挑戦すればいい。
その時には、一歩踏み出す恐怖から解放され、
今よりもっと高く飛べるはずだ。

こうして、一歩踏み出した経験、
自分の中の怖さに勝った成功を積み重ねて、
自分の強さ(自信)にしていきたい。

(4) 「もうムリだ」というタイミングで
平然と挑戦し続けられる人になりたい

周りを変えるより、自分を変える方が簡単。
ポジティブであること。そして、楽しむこと。
「みんなプロフェッショナル」 

これまでを通じて、本田圭佑さんの
挑戦者(プロフェッショナル)としての、
考え方やメンタルを学ぶことができた。

常にハングリー精神で、成長に貪欲な姿勢が
今の活躍を物語っている。
インタビューの際に、
「一年後、インタビューを受けたら
考え方が変わっているかも」と言い残していた。
この言葉の背景には、
自身の変化、成長が前提にあるため、と考える。

壁を、ポジティブな視点で見つめ、
その壁を乗り越えることを生きがいにする。
そして、
自分自身に責任を持つ。
自分が決めたルールから逃げる事は許されない。

私は、今回の講演での学びを、
これからの生活に活かすために、
まず、アウトプットを通じて、
自分の学びとして、しっかりと落とし込む。
そして、さらなる行動を起こす。
アクションを重ね、私は、
壁に対するネガティブな感情を払拭していく。

挑戦とは、
一度きりの人生をより楽しくするためのツール

挑戦も「ツール」でしかない。
挑戦に対する思いを大切に、
そして、自分で自分を鼓舞しながら、
壁に立ち向かっていきたい。


拙い文章ですが、
読んでくださりありがとうございます!!

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