躁状態、ということだそうです。

2週間振りに主治医に会い、症状を伝えたところ、希死念慮があったり、イライラが募ったり、新しい趣味を始めたりしたことから、躁状態、と言われました。

従って、気分安定剤と不眠治療薬を頂きました。

しかし、これからデイケアに通いながら、励まし合える友達が欲しい、と伝えたところ、先生は、「双極性障害の患者さんは、もっと深刻な状態の患者さんが多いため、同世代の女性で、子供がいて、などという条件のお友達を見つけるのは難しいでしょう」ということでした。

そして、父親に帰ってから、その事を伝えると、筆者の祖母(故人)の妹さん(故人)が、精神疾患の疑いがあったのだが、結婚し、娘がいたのだが、20代前半でチフスにかかり、その時に投与された抗生物質ストレプトマイシンの副作用で、障がい者になり、もう地方の病院に50年以上入院中、という話を聞いた。

当時の医療と、今の医療は異なる、ということだろうか。

しかし、なかなか周囲に理解してもらえない双極性障害1型。うまく付き合いながらやっていくしかないのだろうか。


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