2019/9/21 トイレのピエタを見て
9月21日。夏の終わり
RADWIMPSが好きな所からこの映画に出会い、この｢トイレのピエタ｣を見た。
命、死というもの、感情、世の中を片隅から覗き込んだような映画だった。
生々しくて、残酷で、どうしようもない状況にある人の｢人間｣の葛藤？自分の意思への渇望？を見た感じかな……
RADWIMPSが歌う主題歌の｢ピクニック｣
この歌の歌詞。これはトイレのピエタを観ないと洋次郎の真意を掴み取る事は、まず確実に出来ないんだなと思った。
自分が思うに僕ら人間は映画の冒頭で言っていたように虫のようにちっぽけで弱くてでもそれでもこの世界に抗わなくちゃいけない、誰かの為にも、自分の為にも
そう思える映画だったかな
見てよかった。
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