#6 忘れたくない思い出〜初恋編〜

出会いと別れの季節と言われる、春がやってきました。そんな季節だからこそ、今回はこんなお話を。もし良ければ読んでいただけると、幸いです。

年齢を重ねるのに比例して、忘れていくことが増えていく。そんな中で、定期的にふと思い出したくなる、忘れたくない思い出ってありませんか？今回はその中でも「初恋」のお話をしたいなと思います。

皆さんにとって「初恋」っていつですか？
私は「初めての恋愛感情」を抱いた時だと解釈していて、私にとってそれは中学2年生の梅雨頃だった気がします。それまでも異性に好意を持ち、これ恋愛だと思っていましたが、その人に出会い認識が変わりました。

「恋愛はドキドキだけでなく、落ち着くって感情もあるんや」

それが「これが初恋」と思った瞬間でした。
その時のことは今でもやや鮮明に覚えていて、貸し借りした漫画や部活前に一緒に食べたアイス、その年の誕生日プレゼント等その人との時間は今でも大切な宝物です。

思い出は美化されるとされ、私も恐らくとても美化されていると思います。でも、それでもいいじゃないですか。それくらい大切な時間だったってことですから。

ちなみに、私の初恋は思い込みとすれ違い、私の悪いところが全部出て結ばれることはありませんでしたが。（笑）
結果はどうだったあれ、これから先もこの「初恋」は私の中で忘れたくない、大切な思い出の一つです。なので、忘れないためにも今回noteに書いてみました。

皆さんにとっての「初恋」は、どんなものですか？もし良ければ聞かせてください。

長くなりましたが、このあたりで。

瑞月