見出し画像

続・実際どうなの!?SUNNY LIGHT NOTEBOOK

購入直後にレビューを投稿したSUNNY LIGHT NOTEBOOK。

▼先日のレビューはこちら

▼先日のレビューの目次。サイズ感や裏抜けなどをご紹介しました!



その後、「レビューを見て気になり始めました」というお声や、いくつかのご質問などを頂き・・・(ありがたや~!)。
使い始めて2週間経過したこのタイミングで、実際の使用感など交えた続編をお送りしようと思います!


ペンホルダーの使い勝手は?


太軸にも対応できると謳われているこのノート。
実際どの程度までイケるのでしょう?

ということで検証してみました。

▼まず、uni-ball one。
余裕で入ります。むしろまだまだ余裕があるので、
写真のようにクリップを挟まないと落下する可能性も否めません。

▼試しにさらにシャーペン(無印)を差してみた。
問題なく入りますね。
かなりの太軸まで受け止めてくれそうです。
(もっと奥まで入りますよ、雑ですみません!)

▼かなり太目な印象のドクターグリップもこの通り。
最も太い箇所もこの通り通るので、大概のペンに対応可能かと思われます。

◎私の使い方

ちなみに、このノートを単体で持ち歩く時の私のスタイルはコレ。

ホルダーに1本。ホルダーとノートの隙間に1本滑り込ませております。
カバーを開けばパッと黒ペンが手に取れるので、ホルダーに出し入れするよりお手軽。
ノートの厚みが増してくると、カバーとペンに隙間ができてくるでしょうから、今だけできる方法かもしれませんが、なかなかに便利です。

フリクションとの相性は?


私はフリクションユーザーではないのですが…今回そのあたりの使い心地も検証してみましたよ!

一番上は、フリクションを消した時の写真。
ガシガシ力を入れて消す(上段の波線)と、ヨレるほどではないですが紙にへこみが。
軽めに消す(下段の波線)と、さほど気になりません。

へこみ具合を裏から見た写真は真ん中。
へこみが次のページにどれだけ影響するかどうかは一番下の写真。

どこまで気にするかは人それぞれですが、軽い力で消す分には、さほど紙にダメージは加わらない印象です!


カバーやスピン(しおり)の影響は?


SUNNY LIGHT NOTEBOOKにデフォルトでついているのが、合皮製のスピン(しおり)。
ほつれないのがうれしい反面、使い勝手が気になるという声も…。

実際写真の通り、上から見ると、同じ素材のカバーの切れ目やスピンの周りに隙間が空きます。
走り書きメモでただ書き留める目的であったり(見た目にこだわらない)、細かいことを気にしない方なら直後のページにスピンが挟まってでもいない限りはそのまま書けると思います。
が、少し丁寧に書きたい、見た目もかわいく仕上げたい、などの場合は表面がフラットにならないことはストレスに感じるかもしれません。

スピンに関しては、書く時に上に跳ね上げてしまえばどかせます(実際私はそうしています)が、カバーの折り返し部分の切れ目に生じる段差はついて回るので、気になる場合は下敷きなどで対策するのもありかも。

やっぱり小さすぎ!ってことはない?


これに関しては、何を書くか?どんな文字の大きさで書きたいか??にもよりますが……
個人的には非常に使い勝手のいいサイズだと感じています。

これは読書メモ。

小さくてもページ数がたっぷりあるので(かつ、それでもなくなればリフィルを買えるという安心感)、足りなければ次のページに…とガシガシ書ける。

さらに、カバーがいい仕事をしてくれていることも判明。
程よい硬さで支えてくれるので、台がなくてもそこそこ書ける。
ノートより一回り大きいことで、バッグの中で持ち歩くうちにノート本体の縁がヨレヨレにならないし、ゴムバンドがあるのでいつの間にかページが折れてしまう、ということが起こりにくい。

ゆえに、カフェの狭いテーブルや車の中、膝の上などでちょっと広げてささっとメモれるのがとても便利!

先日の旅行前には、大まかな動きをイメージした旅程表を作成し、ショルダーバッグにINして持ち歩きました。
気になるお店をすぐ書き込んだり、乗車時間を参照したり…。
とても軽いので持ち歩きやすいのもうれしい!

他のノートとの使い分けは?


私は愛用する手帳の他に、自分軸手帳のオリジナルノートも愛用しています。

では、これらのサブノートとSUNNYをどう使い分けるか?といいますと…

●サブノート=カテゴリ別で使用
連続性があり、一定量書き込む内容がハッキリと見込まれているもの。
受講中の講座やコーチング記録など。

●SUNNY=それ以外で留めておきたいこと
読書メモ、思い付き、マインドマップなど。

基本的に、日々の記録や気づきは手帳に書いていきます。
が、連続的に追いたいカテゴリ・テーマのものは上記の通りサブノートに凝縮。
今後調べたいこと・見返したいものなど、ある程度の頻度が想定されるけれど連続性は特になく、手帳に書くと埋もれてしまいそうなもの(探しにくそうなもの)をSUNNYというイメージです!

おしまいに


・・・ということで、SUNNY LIGHT NOTEBOOKを使ってみて感じたことを続編としてレポートしました!
他にも質問や気になることなどあれば、ぜひぜひお聞かせくださいませ💕

最後までお読みくださりありがとうございます。SNSで感想・シェアを頂けたらとてもうれしいです(必ず読みに行きますね!)。いただいたサポートは、noteコンテンツにつながるような書籍購入に使わせていただきます。これからも気軽に遊びにいらしてくださいね!