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昨日の私と違っていい

最近チョコモナカジャンボばかり食べてます。おはこんにちは!こまつみほです。美味しいですよね。でも私最近までチョコモナカジャンボそんなに食べなかったし、どちらかとうと好きじゃなかったんです。そこで今回は変わりゆく自分を認める記事を書いていこうと思います。


1,私達は日々生きているのだ!

インターネットでよくいるタイプのアンチで「前と意見が矛盾してるw」みたいなのありますよね。私、思うんですけど・・・なんで常に意見が一緒じゃないといけないと思ってるんですかね?私達の生活が常に一定じゃないのに、考えが同じでいるわけありません。年齢、立場、経験、体調、それら全てがその時の自分を作りあげているのに、毎日毎年意見や考えは一定だなんて気持ち悪いです。考えが一定の人の方が確かに説得力はあるのかもしれません。でも、それに執着しすぎたら考えが凝り固まった人になってしまうかも。

2,インプットとアウトプットで視界は変わる!

毎日色んな情報が入ってくる世の中で私達は生きています。考えが全く変わらないのは脳の整理をさぼっているからかもしれません。だって、色んな世代の色んな意見をインプットし、自分の考えをアウトプットしていたら、やはり考えって一定ではなくなると思うんです。逆に一定でいようとしたら「あいつの考えなんて知らない」と自分と違う意見を蹴散らすとか、「ニュースは観るけど流す」みたいに自分の考えを整理しない努力がいると思うんです。そっちの方がなんかかっこ悪いですよね。

3,昨日の自分と違うことを受け入れる!

これが一番意識しないとできないことな気がします。自分の筋を通したいことにこだわりすぎて「自分はこうあるべきだ」とか「矛盾した考えでは示しがつかない」とか、認めたくなくなってしまう。そんなになってまで自分を拒否しなくていいと私は思います。家族で、会社で意見がぶつかった時、皆で話し合い皆で意見を動かせばいいんです。子供や後輩の意見をインプットし、皆でアウトプットする場を設けると、昨日の自分よりいい自分が出来上がるかもしれませんしね。


私は家族や職場を通して自分以外の意見を沢山聞いて生きてこれた幸せ者です。その度に変わる自分を受け入れて、今は今の私の考え方があります。今、社会人の息子や大学生の娘に教えられることも沢山あるし、旦那さんや妹のような若い意見をなんでも飲み込めない中間管理職の意見を聞くこともできます。お母さん世代のお仕事を引退した人の話も聞けるし、これから先孫の意見も聞ける日がくるかもしれません。

そんな私が思うのは、意見が定まり過ぎずに揺れている状態が結構良い、ということです。「聞きたい考えたい」と思うことが楽しいです。こうしてnoteを書いて読んでもらうことで得るものも多いですし、たまにnoteの最後に書かせて頂いてる「あなたのnoteも読みたいです」も本当で、膨大な記事の中からスキを貰うことで読みに行けるあなたの話も私の一部になっていてありがたいです。


関連記事を置いておきますので、そちらも読んで頂けると幸いです。

本日も読んで頂きありがとうございました。



精神疾患で外で働くのが困難です。でも少しでも旦那さんの支えになりたい!私の頭の中と人生がサポートで形になるなら幸せです!一緒にnoteを盛り上げましょう! こんなに下まで読んでくれてありがとうございます♥