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生き博SHIZUOKAを振り返る │自分らしい選択と生き方とは

皆さんこんにちは!生き博SHIZUOKA運営メンバーのはなです🌷

生き博SHIZUOKAに参加していただいた皆さま、ならびに生き博SHIZUOKAを応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました!

今回は8月1日、2日に行われた生き博SHIZUOKAを振り返っていきたいと思います!

《DAY1 2020/8/1 遂に生き博SHIZUOKAが始まった...!》

2019年から2度目の開催となる
生き博SHIZUOKA-えらぶをあじわうしずおかでー
なんとスタッフ含めて60名以上の大盛況で幕を閉じました...!

今回の生き博SHIZUOKAのテーマは、
「えらぶをあじわう。しずおかで。ーあなたの現在地と選択ー」
今回のゲストは、静岡という土地に関して「戻る」「離れる」「関わる」「移る」という切り口の4人。
自分に影響を与えてくれた、人との出会いやゲストハウスの魅力を地元静岡県で発信している山本涼平さん
東京で働きながら関係人口として大好きな地元に貢献していく生き方を選択した石川恵理奈さん
結婚を機に仕事を辞め、奥さんの家業であるお財布屋さんを継ぎ、静岡を離れる選択をした山本翔一朗さん
地元石川を離れ、自分が「楽しい」と思えるかで好きな場所で暮らしていくことを決めた仙座夏子さん

まずはゲストによる自己紹介プレゼンとゲストのクロストーク!
岩崎かおりさんがグラレコでまとめて下さいました✨
クロストークでは、色んな価値観を持つゲストが同じ質問に答えることで、多様な考え方に触れることができました🙌

その後は、さらに話を聞いてみたいゲストとブレイクアウトルームで対話をしながら考えを深めました!
私が担当させていただいたお財布屋さんの翔一朗さんのセッションでは、仕事を辞め、婿入りして家業を継いだ経緯や想い、心境の変化や暮らしの変化を深堀しました。
私が特に印象に残った言葉は、「考え方次第で人生なんていくらでも楽しめる」「何となくという自分の感覚を信じて選択をする」ということです。
どこかで「こうあるべき」「こうするべき」と自分自身が考えや価値観を押し付けてしまっていたところがありました。
この言葉を聞いたときに、当たり前なことなのかもしれないけれどなにか自分の中にスッと入ってくるものがあったのが大きな発見でした。

イベント終了後は、交流会で仙座夏子さんと「楽しいのパラメータ」という生き方の軸が生まれたきっかけや伊豆での暮らしを聞けたり、山本涼平さんと参加者の皆さんからゲストハウスの魅力や楽しみ方を聞けたりと、最後まで充実した時間になりました!

《DAY2 2020/8/2 生き博SHIZUOKAは問いを与えられるだけじゃない!》

2日目は初の試み、DAY1のセッションを通してより考えを深めるアフターセッション!運営×ゲスト×参加者それぞれが思ったことや感じたこと、印象に残ったことをシェアしました。
生き博SHIZUOKAは、ゲストの話を聞き、問いを与えられて終わりではなく、新しい価値観や考えに触れて自分はどう思ったのか、今後どうしていきたいかの「決意」をするところまでがセットです!

セッションの最後には、参加者全員がこれからの「決意」として大切にしていきたい言葉を発表しました!

どれも素敵な言葉ばかりですね...!
私もこのセッションを通して辿り着いた自分自身が大切にしたことを心に留めておきたいです!

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今回の運営メンバーの何人かが、何かモヤモヤすることがあってその答えを探すために生き博に参加した、それがきっかけで自分の人生について考えるようになったと話してくれました。
生き博SHIZUOKAに参加した皆さんが、自分らしい生き方を送りたいという旅の"最後の一歩"となり、自分らしい生き方を送る新たな"最初の一歩"を踏み出していただけたら嬉しいです😳

ではまた次回の生き博でお会いしましょう🗻
またね〜👋




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