🧠緊張したときは、こうすればいい 〜 Part 1

最近、「緊張するときには、どうしたらいいですか?」という質問をよく受ける。

例えば、インタビューや検定試験の前、大切なプレゼンや会議、イベントの前、デートの前など、様々なシチュエーションで、わたしたちは緊張する。

1. まず、その気持ちを認めてあげる = Accept


緊張するのは、なぜだろう?

普通に生活しているときには 、緊張しない。いつもしていることにはあまり構えずに、さらっとできる。

振り返ると、緊張している瞬間は、何か特別なライフイベントのとき、人生において大事なポイントだと気づく。

それも、側から見て大事かどうかではなく、自分のフィルターで見たときに、どれだけ大事か勝手に即座に判断し、緊張度合いが決められているようだ。

そんなときは、まず、「緊張 = 大事な瞬間なんだなぁ〜」と、自分の無意識から湧き出るこの感情を認めてあげることで、大きな一歩を踏み出すことができる。

「緊張 = してはいけないもの」と、その気持ちを否定し、跳ね返すのではなく、

「緊張 = していい、なぜなら、大事なことだから」と、自分の無意識にある感覚をしっかり見つめてあげる、受け入れてあげることで、「自分の感覚が大事にされた!」とあなたの中で喜びが生まれるはずだ。


〜  Part 2へ続く 〜

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