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公益社団法人 認知症の人と家族の会に入会しました

みなさんこんにちは、mihokoです。

今年の4月から、公益社団法人認知症の人と家族の会に入会し、毎月届くニュースレターを拝読したり、支部ごとに開催されている「つどい」に参加してきました。
ホームページのリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。

なかなかリアルな場への参加が難しい方は、相談ダイヤルもありますので、一人で悩まずぜひお電話してみてください。

2019年12月から認知症のおばの介護が始まり、2020年に一度、夫につどいに参加してもらいましたが、その後、介護の状況も大変で、2021年にはおじの看取り、おばの世話、成年後見人の申立てなど、つぎつぎと対応が必要だったので、参加できていなかったのですが、この4月から会員になる事ができました。

2019年から2020年ごろ、介護が始まったときには、京都新聞の認知症介護の新聞記事がとても支えになりました。

介護をしているのは私ひとりではない。またこれからたくさんの人が認知症になる可能性がある。住み慣れた地域で最期まで暮らすためには、どうしたらよいか、と考えるようになりました。

今年は、地域の社会福祉協議会でも支え合い活動をしながら、福祉のプロではない私ができることを始めていきたいと思います。

またこちらでもご報告できることがあれば、ご案内いたします。

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