みそスープ

1991年東京生まれ、仙台育ち。神奈川大学国際文化交流学科卒。 4年間のオーストラリア…

みそスープ

1991年東京生まれ、仙台育ち。神奈川大学国際文化交流学科卒。 4年間のオーストラリア生活を終え、2018年7月~ニュージーランドでワーホリ開始。和太鼓、ラグビーリーグ、コーヒー、ゴープロが趣味な28歳。 インスタ @i_am_miso_soup

最近の記事

スタバに行った事がある人に聞きたい。コーヒー1杯の価値について。

【スタバで頼むオーダーは?】 私の予測では、 「スタバに行った事が全くない人」は同年代ではごく少数だと思う。 (もし居たらこっそりでいいから理由を知りたい) 決してスタバを悪くいうつもりはないが、 コーヒーショップで働く身としては考えさせられる点がいくつかある。 これだけ大衆に認知され1日に相当な売上を上げているだろう企業が、 シングルユーズcup、つまり使い捨てのプラスチックや紙製品を使っているという環境問題(もちろん人件費とか色々あるのはわかるが私はそこの話をしたい訳

    • 同じ時期にメルボルンへたどり着き、そして日本へ帰国する仲間だから、2人の未来を応援したい

      「コーヒーは人と人を繋ぐもの」だと私は信じています。 今回紹介する「ANY B&B+COFFEE」のオーナー、ゆうたろう氏とパートナーのちはるちゃんはメルボルンの日本人コミュニティの中でも良い意味で“特異”な存在。二人のルーツとは離れた「奈良」の土地に、メルボルンの文化を融合した特別な空間を作り上げようと今、切磋琢磨されています。 『ちはるはメルボルンのローカルデザイナーと関係を築きバイヤーを。ゆうたろうはバリスタとしてロースターとしてコーヒーの経験を。そしてメルボルン生

      • 天気雨

        フリーウェイにクルマを走らせながらシティへ向かっていると、「ドツッ、ドツッ」とフロントガラスに大粒が垂れてきた。天気雨だ。何秒もかからないうちに粒は瞬く間に増殖し、運転も困難になるくらい視界が遮られた。 目線を遠くに戻してみると、辺りは晴れやかで明るい。どうやらピンポイントにこの地域だけのようだ。 あぁ、もうすぐ雨雲から抜け出してあの先へ行ける。 まるでがむしゃらに頑張る自分を映すようだった。先は見通しが良く明るいのに、目の前で起きている事に手一杯。 天気雨も悪くない

        • 今年に入って挫折した事。

          人生はアップダウンの繰り返し。 私の2019年は既にアクセル全開で、止まることを知らない。 まずは、ニュージーランドの生活を急遽終える決意をし、次のステップへ向かうべくメルボルン・オーストラリアへ帰って来た。 本当は6日間の滞在予定だったため、予定は毎日何件も詰まっているし、正直身体は休まる暇が無い。それは良いこと。必要としてくれるハコがここにはある。 悪い事は、自分へのケアが怠りがち。もうすぐ28歳のお肌は、化粧をしたまま一晩寝てしまったらもう。。。。自分との戦いに負け

        スタバに行った事がある人に聞きたい。コーヒー1杯の価値について。

          "フットワークが軽い"と決めるのは自分自身ではない説

          今は飛行機の中。 先週急遽決めたこの"一時帰国"について、明日までは大っぴらには出来ない理由があるのでそれはまた後ほど。思いがけず機内でWi-Fiを使う事が出来て心底満足している!!! さて、よく私はフッ軽女子として知られている様なのだが、毎度疑問が浮かび上がる。「はて、私はせいぜいやりたい事だけを自分のノリでこなしているだけなんだけど。」 自分自身が"フットワークを軽く行動しよう!"なんて思っていたら、その前には軽くなれない何かの理由がある訳で。 ウジウジズルズル悩む

          "フットワークが軽い"と決めるのは自分自身ではない説

          トルコ料理店にトルコ人は1人もいない。

          働いているレストランはオーシャンフロントの 雰囲気の良いトルコ料理屋。 そこで働く従業員は、 スリランカ人、インド人、ニュージーランド人、 ポーランド人、フランス人、韓国人、日本人。。。 日本だとその道でしっかりと修行をしたシェフが お店を開くのが当然だろうが、 海外ではそうじゃない。 まして、ビジネスチャンスがより多い日本食レストランを 韓国人や中国人オーナーが経営しているのは当たり前なのだが、 お客さんはそれを知らずに、 そこで出された料理が、本場だと勘違いする。

          トルコ料理店にトルコ人は1人もいない。

          日本では感じられないこと

          ニュージーランドは南半球なので、 今は常夏。 サマータイムがあり、日本より4時間早くを生きてます。 先週まで南島をクイーンズタウンから 上のネルソンまでをロードトリップしてたけど、 Queenstown〜ワナカ辺りまでは 22:30になってようやく暗くなる!オークランドへ帰ってきたら、 9時になるともう暗いのです。 皆んなの活動時間が増えるし、 お金の廻りも良くなるから、 サマータイム導入をおすすめします安倍さん。 だって明るいうちは、 「外出て飲みいこー!」ってな

          日本では感じられないこと

          ロードトリップ中に大量のサンドフライ被害を受けた(こっちのいわゆる蚊のような虫)。 お陰でお酒を飲むと、いくら薬塗っても効かなくなってかきむしるのが止まらな〜い、、、

          ロードトリップ中に大量のサンドフライ被害を受けた(こっちのいわゆる蚊のような虫)。 お陰でお酒を飲むと、いくら薬塗っても効かなくなってかきむしるのが止まらな〜い、、、

          目線合わせてよ!って思った事。

          常夏南半球はニュージーランドから みそスープです! ある時、日本人の女の子と喋っていたのですが、 会話しながらやたら私の髪の毛をチラチラ見る、、、、 それも一度や二度じゃない!!! 何が言いたいの〜〜〜?と思ったけど、 まぁ多分私のピンク色の髪の毛が 気になったんだろうし、 私も対して彼女に興味無いしいいか!と。 人の目を見たら何を言いたがっているのか、 何となく予期できると思いませんか? あと、その人がどんな性格なのか、 正直人相で分かっちゃいます。 私が日本に

          目線合わせてよ!って思った事。

          1年半ぶりの。

          気がつけばもうすぐ"28歳ワーホリメーカー"になる今日この頃。 ふと思いつきで【note復帰】する事にしました。 今年はもっとソーシャルに力を入れていく事を目標に。 去年はブログ運営がうまくいかず、途中で諦めてしまったので、 現在新しく立ち上げようと準備中です。 ブログにはワーホリ・旅・英語を中心に「情報」を。 こちらnoteでは、ちょっと日記っぽくなってしまいがちな 内容を気軽に呟く場として使い分けたいと思います! 以下、SNSのフォローもよろしくです! 特にインスタ

          1年半ぶりの。

          住んで旅する26歳ワーホリメーカーの写真館〜メルボルンカフェ文化〜

          オーストラリアに来るまで、私はミルクの入ったラテすら飲めなかった。 バリスタの友達に多く恵まれたお陰で、今や自分もその道へと手を伸ばそうとしている。 メルボルンのコーヒー文化は独特だ。 世界でも有数のカフェの街として知られている。 当たり前にお洒落で美味しいコーヒーは存在するものの、抜群に飛び抜けるお店に出会うことは中々ない。 ▷ Proud Mary (Fitzroy) 最近メルボルンでは1番のお気に入り。 細部にまでこだわりが感じられるフードメニュー。 店員の

          ¥108

          住んで旅する26歳ワーホリメーカーの写真館〜メルボルンカフェ文化〜

          住んで旅する26歳ワーホリメーカーの写真館〜そら〜

          私が写真を撮り始めたのは、かなり幼い頃で、 インスタントカメラを手にしては、 色んな写真を撮って回っていたのを覚えている。 中でも、私にとって"空"は特別だ。 1. メルボルン郊外の路地。 話しながら歩く友達と、空、ウォールアートに惹かれた時。 2. クイーンズランド州の田舎。 去年撮った写真。住んでいた家から撮った。 毎日朝日と夕日を見るのが楽しみだった。 3. トゥーウンバという街で開かれた、フェスでの一枚。レトロなものと、空の組み合わせ。あとグリーンも大切にして

          ¥108

          住んで旅する26歳ワーホリメーカーの写真館〜そら〜

          ガテン系配送ドライバーの休日:オージーLife~住んで旅する26歳ワーホリメーカー~vol.16

          平日私が何をしていたか、もし気になればコチラから( オーストラリア・ワーホリで過ごす、1週間の予定~平日編〜 https://note.mu/mihoaus/n/n49a48024e45c) 土曜日:  朝→ 1月末から和太鼓のレッスンを始めた。私のページをこれまで読んできている方はお分かりかもしれないが、私は小学三年から大学まで、日本の強豪校で「吹奏楽部」に所属し、打楽器を担当していた。 しかし、「心と時間の自由」(嫌なら辞めれば?〜時間の自由〜 https://n

          ガテン系配送ドライバーの休日:オージーLife~住んで旅する26歳ワーホリメーカー~vol.16

          オーストラリア・ワーホリで過ごす、1週間の予定~平日編~

          私はとにかくぎゅうぎゅうに予定を詰めることが好きです。 家で落ち着いて過ごす時間も好きだけど、それよりも色んな出逢いと経験が出来る、外の世界の生活が辞められない。 (↓全裸で自転車フェスティバル(笑) そんな私の、ある一週間のスケジュールを公開します。一体海外に住むワーホリメーカーは何をしているのか、気になる方は読んでみて下さい。 月曜日: 朝6:30起床。寝床はリビングの一角。 8:30~17:30まで日本食の業務用食材を卸す会社で働く。この日は1日つまらない事務作業

          オーストラリア・ワーホリで過ごす、1週間の予定~平日編~

          生きていく上でお金は絶対大事~金銭の自由~:オージーLife~住んで旅する26歳ワーホリメーカー~vol.14

          こうやって言うと少し矛盾になるかもしれない。 “お金は絶対的に大事。だけど、生きていく上で最優先では無い。” つい数ヶ月前のこと、私は口座残高が10万を切ったにも関わらず、ニートだった。きっとほとんどの人は、ある程度の貯金額が数字として見えないと不安になるだろう。ましてや仕事をしていないのなら尚更。 なぜそんな状況に陥ったのかというと、ファーム仕事をしていたからだ。野菜のシーズンは全く読めない。私が担当する野菜のシーズンが始まるまで何ヶ月とウェイティングしていた為にお金

          ¥108

          生きていく上でお金は絶対大事~金銭の自由~:オージーLife~住んで旅する26歳ワーホリメーカー~vol.14

          ¥108

          日本に居る日本人は行動力が低い~心の自由~:オージーLife~住んで旅する26歳ワーホリメーカー~vol.13

          最初に言っておきますが、日本人の事を決して馬鹿にはしていません。(私も生まれ育ちは日本だしね。でも既に心は半分オージー?←) 本当に日本人は口だけで、行動出来ない!!!! (最近私は今年のやりたい事リストのひとつである、和太鼓のレッスンを始めました。写真はうちチームのトップメンバーが出ていたイベント。生徒は100人以上いる。) 日本人が行動出来ないのは自分が今まで見てきた中で感じた事実です。実際、自分もその一人でした。 たまに、海外にカブれた野郎は公共の場(私個人のフェ

          日本に居る日本人は行動力が低い~心の自由~:オージーLife~住んで旅する26歳ワーホリメーカー~vol.13