4・4・5がたまらない「お皿と ごはんの いい関係」
「押さない、駆けない、しゃべらない」
「やっててよかった公文式」
どれも耳に心地よいのは、聞きなれているだけの理由ではなさそうだ。
4・4・5のリズムが作る文章は、テンポの良さをどこか感じる。4拍子でもリズムに乗って言えるからなのか、それとも生まれ持って心地よいと感じてしまうリズムなのか。リズムに気を付けて文章を見ていると、見出しやタイトルによく使われていることがわかる。
今日送られてきたLINE MOOKの「Toss!」でも、馴染みのある居心地のよい言葉が送られてきた。
「お皿と ごはんの いい関係」
私たちの体にしみこんで離れない4・4・5のリズム。使いこなせるようになったら、タイトルも見出しもどんとこい、みたいになれるだろうか。
気になる言葉、魅力的な言葉を集める共同マガジン「コトバツムギ」を始めました。共同運営者は以前ライティングスクールで一緒に学んだスミヨ。さん。月~土までのうち、私は月・水・金を担当しています。
去年の毎日note
最後までありがとうございます!いただいたサポートは、元気がない時のご褒美代にします。