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noteのネタが思い浮かばない!というときにやっていること

毎日note(途中から平日note)も3年目。毎日書いていると、ネタがどんどん思い浮かぶ時期と、まったく何も出てこない時期が交互にやってくる。何も出てこないときはよく寝不足になる。そして、なんとか絞り出して書いたものの、これでいいのだろうかと考え込む日が続く。

けれど一応、どんな日も、絞り出せてはいるんだよ。もしかしたらこれは、ほめてもいい案件なのかもしれない。

そして「書けない時に絞り出す方法」は、3年かけて培った私のスキルにもできるんじゃないか。シャワーの途中でそんなことを思い、書けない時のもがき方法をnoteに残しておくことにした。

1.日記を書く

ネタが浮かばないときは今日あった出来事をネタにしてしまう。つらつらと書いていくうちに、オチみたいなものが決まっていくことが多い。決まってなくても手を動かすって結構大事。

2.twitterを見る

ネタを探すつもりでtwitterのタイムラインを眺めるけれど、これで書けた記憶はない。だからあんまり真似しないで。

3.以前読んだ本を読み返す

本を読むとき、心に残った言葉やフレーズのところに付箋を貼りながら読むので、付箋のたくさんついた本を手に取り、付箋部分を眺めながら、その時に「いいな」と思った言葉を引用して書いていく。コトバツムギ用のnoteを書くときとかもそう。

紙の本ではなくても、電子書籍はスクショしておいたり、付箋がないときは写真に撮って自分だけのslackに格納しているので、そこを見に行くこともあります。

4.個人用のslackの、idea-noteチャンネルをのぞく

上にも書いたとおり、自分だけのslackスペースを作っていて、そこに本のスクショやよかった記事、noteのネタになりそうなことをメモしている。頻繁に活用はまだできていないけれど、ふと思い浮かんだことなどはnoteネタチャンネルに入れているので、そこを見に行ってネタを探す。

ちなみに、最近書いたメモは「唇の赤い女性は意思が強い」。いつかnoteに書けるかな。

5.シャワーを浴びる

今日のネタはここから出てきた。1回パソコンの前でうんと悩んで、そのあとあきらめてシャワーを浴びると、思うことや書けそうなことがムクムク浮かんでくるから不思議。シャワーには何度助けられたことか。

6.紙に思ったことを書き出してみる

とにかく発散してみる。それをきっかけに、考えたい糸口が見えてくるかもしれない。思い浮かぶきっかけを作ることが大事なんだと思う。

7.「書くことがないよ」って書く

最終手段。もう書くことがない、なくてつらい、なんでこんなにつらいんだ!って書いちゃう。できれば最後は解決策をつけたいけれど、うかばないならしょうがない。そのまま書いて終わりにします。


毎日noteを書いたり、発信したりしている人は、どんなふうにネタを見つけてきてるんだろう。以前、ネタがなくなったとき用の質問リストをもらったことがあったけれど、それに答えるだけはなかなかイメージが膨らまなくて、結局1回も使えずにお蔵入りしてしまった(使おうと思って眺めたことは何度もあったけど)。

多分人によってうまくいく方法は違っていて、どんなふうにネタ集めをしてもいいんだろうな。

書けない時の対処法はもっと増やしておきたいから、いいアイデアがあったら知りたいです。


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