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納期のプレッシャーと、言い訳について

締め切りというものはどうして人をギリギリにまで追い込むのだろうか。

仕事柄、締め切りに間に合わない連絡を受けることも、することもある。連絡を受ける時は理由もさまざまだ。体調不良、締め切り日を勘違いしていた、パソコンが壊れた、バタバタしていた(…?)などなど。なかにはモヤっとする理由もあるけれど、返信くれるだけでもいいかな、と思ってしまうほど、何度連絡しても返事が全く来ない人もいる。

締め切りを過ぎてしまう時の言い訳は、どう言ったらいいだろうなぁと、連絡を受けるたびに思う。体調不良は入院でもしない限り「遅れます」のひとこと連絡できるだろうし、パソコンが壊れてもスマホで事前連絡できる。日付を勘違いするのはすごくありえそうな話だけれど、「スケジュール管理が出来ない」というイメージがつくのは嫌だしなぁ。

そんなことを頭で考え、「納期守るのも大変だよね、その気持ちわかるよ」なんて心の中で同情しながら、ビジネスライクなメッセージを返している。

本当なら言い訳もせず納期どおりできるのが100点だけれど、実際そうもいかないこともある。スッキリしないクオリティの時、もっと考えたい時なら思い切って「ここまで!」と提出してしまうが(そういう時は自己満にすぎず、早く誰かに見てもらった方がいいからだ)、書ききれそうにない、なんて時はつべこべ言わずに、「間に合いません」と言ってしまおう。そして極力、最低でも1日前まで……いや、その日中には……言おう。ギリギリまで希望を捨てずに頑張りたいけれど、そこは腹をくくろうと思っている。

納期にあわてふためいてしまうとはいえ、設定しておくこと自体はすごく大事だな、と思う。それは仕事に限ったことではなく、私生活においても同じことが言える。

どこまでこだわるか、どこを諦めポイントにするかの指標は納期が基準になるし、設定していないとつい後回しになってしまい、結局やらない、なんてことも多い。「ここまでにやるんだ!」という強い意志があってこそ、物事を進められるんだろうなあと思う。


「結婚も、納期決めたらそれにむかって動けると思うんですけどねぇ。『●●歳までに結婚したい』という強い意志があれば、そこから逆算して出会いのデッドライン、付き合う日、プロポーズの日とマイルストーン置けるんですよね」なんて1杯400円のレモンサワー片手に話していたら、「ちょ、どこに納める気ですか」と一緒に飲んでた同僚に言われ、何も言えなかった1年前の夏の日。納め場所が見つからず、今も同じことを考えています。

“いつかはしたい”じゃ動かないんだろうな。

#毎日note

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