ドラマと親知らずと学生最後のGWと。
こんばんは!
お久しぶりです、みほです!
現在、私は絶賛就活中の大学4回生です。
1年後、果たしてどこでどう働いているのかは、まだ分かりません。あと少しの間ではありますが、頑張ります!
そんな感じでこの3月・4月は別れと出会いの余韻に浸る間もなく、ひたすら説明会を受けてエントリーシートを書いて....5月になっていたという感覚です。世の中がGWに突入したということで一旦最近あったことをnoteに書きたい気持ちに駆られたので、戻って参りました。
みなさん、このGWはどう過ごされていますか?
久しぶりに書くこともあり、いつも以上にグダグダかもしれませんが、良ければお付き合いいただけると幸いです!!
今回はこの3つのネタをピックアップして、書いていきます!!(結構盛り沢山!)
1.ドラマが続かない人が見入ったドラマ
「ブラッシュアップライフ」
最近は、テレビドラマすらしっかり見ることも減り、見たとしても初回か数回見てリタイアしてしまうこともしばしば....そんな私が久しぶりに初回から最終回までめちゃくちゃ楽しむことができたドラマがあったので、紹介します。
そのドラマは....
2023年冬クール
日本テレビ系の日曜日22時半から放送
バカリズムさん脚本
安藤サクラさん主演のドラマ
「ブラッシュアップライフ」です!!!!
このドラマのあらすじは、番組公式サイトから引用させていただいた通りです。
私がこの作品に出会ったのは、家にいて、ふと動画配信サービスのTVerを開いた時でした。
作品名がたまたま目に入って、
「なんか面白そう....」
そんな惹かれ方で初回から3話まで配信されていたものをその日のうちに止まらずにイッキ見。
そのまま、4話も忘れないように毎週録画ボタンを押したのを覚えています。
さて....気を取り直して、ドラマの話に戻りたいと思います。
この作品は、主人公が平凡な人生をゼロからやり直すというものです!
その中でもう1度、人間に生まれ変わるために徳を積むという姿も描かれています。
この私にうまく説明する語彙力は兼ね備えてないので、とりあえず見てください....
毎週、人生を何周もするうちにいろんな自分になっていく主人公がいて、さまざまな世界線があるのだと考えさせられました。
環境が変わると、関わる人も変わっていく。
もし、今までの何度かあった選択を違う方向に進んでいたら、自分にだって、関係のある話だったかもしれないなーとか置き換えて想像してみたりもしました。前世はそもそも人間だったのかとか、人間だとしても全く違う人だったかもしれないから始まって、今とは違う世界線も見てみたいと興味が湧きました。もしかしたら、性格も変わっていたかも....
ちなみに主人公のようにもし自分として人生をゼロからスタートさせるならば、子供の頃に描いた夢の職業に就きたいです。漫画家だったり、アイドルだったり、アナウンサーだったり、本当に努力と才能がないとなれないものばかりだけど....
アイドルなんてそれにプラスして運もあったりもして、年齢的にももうなることはないので....(チャレンジすることすらできない)
できれば、人生2周目をするのであれば、もうちょっと要領良くなって欲しいし、今の私が全くしたことがないことにも挑戦してみたいと思うんです。もちろん関わる人も環境も変わるんだろうけど、その私はどうなんなんだろうという想像は止まりません。
この作品は本当にそういうことか....!と思わせられることが多くて、気づけば毎週楽しみに見ていました。ブラッシュアップライフの話、どこかでできればいいなーと思っていたので、やっと出来て嬉しいです。
既にもうここで、1700字....(長いですね....)
2.親知らずを抜きました。
さて、やっと2つ目。
タイトル通りなんですけども、
私は、3月末に親知らずを抜きました。
私の親知らずの始まりは年明けて少し経った朝、右の下奥歯が痛くなったところから。
歯茎がグッと押されるような今まで感じたことのない痛みで目覚めました。
この違和感は虫歯か....と両親に相談したところ、親知らずじゃないか?と。
耳にしたことはある言葉だなと思いつつ、すぐ歯科にかかりました。歯医者さんに診てもらったところ、やはり親知らずが斜めに生えてきており、奥歯を押していると....
それが痛みの原因だと診断を受けました。
しかも、反対側の左下にも親知らずがあると....なんてこった....下に生えてきている親知らずを両方抜くということで、噛み合わせの関係もあり、最終的には上の歯も抜かなければいけないことに。
結果的に計4本の歯を抜くということです。
とりあえず、痛んで仕方がなかった右下親知らずを今回抜いてきました。
その感想なんですけども....
麻酔が切れたら、
痛みに耐えれない。
(もちろん、個人差あり)
これに尽きます。
抜く際はしっかり麻酔してくださり、痛みを感じることも無く、無事に抜けた!みたいな感じではあったのですが、その麻酔が切れたらなかなかにしんどい。正直、抜いた歯を見て、こんな小さいのが奥歯をグイグイと....なんてやつや....と思いました。3日ほど抜いた方のほっぺたが腫れました。(とにかく冷やすの大事!!)
まず、口を大きく開けて固形物のご飯を食べられないことが辛かったです。コロナに罹ったぶりにゼリーとお粥のようなものの有難みに気づき、痛み止めの薬を飲むことを欠かせませんでした。
歯を抜いた衝撃もあったのかしばらくすると顔に黄色の痣が少しできて、驚きました。
(今はもうすっかり跡形なく消え去りました!)
痛みが引いたら、ハンバーガーを頬張ることを楽しみに耐えていました。2週間ぐらいは痛みがあったので、しばらくはもう抜きたくないって気持ちが大きいです。
痛みが引いた後に念願のハンバーガー食べた時、大袈裟かもしれませんが、感動で泣きそうになりました。美味しいのはもちろんだけど、思う存分噛める....!喜びみたいなものが溢れました。ほんと、最高に美味しかった....(泣) (泣)
以上、私の親知らずレポでした!!
3.学生最後のGWの過ごし方
このGWは有難いことに大好きな方々と会うことができました。学生最後のGW....付き合いが長い友達とご飯に行けました。去年は、ネモフィラやら餃子フェスに来年は行くのだ!なんて言っていたと、noteを見返していて、懐かしくなりました。
結局、直前まで本当に予定が分からずで行かなかったのですが....(行かなかったんかーい)
今年は3日間、GWを楽しんだのですが、
どの日も本当に充実していました!
いい息抜きにもなりました◎
写真とともにざっと振り返っていきます!
1日目 ナガノ展&京都駅
この日は1人でふらっと梅田に....
ナガノ展はイラストレーターであるナガノさんが描くちいかわやくまの裏側を見れる展示会でめちゃくちゃ楽しかったです....あっという間で2時間近く見入ってました。本当に癒しの空間です。
その足で京都にどうしても行きたい場所があったため、移動。
お隣の県に住んでいるはずなのに、あまり来ないからいつも新鮮な気持ちになります。にも関わらず、毎回京都タワーは来る度に写真に収めているので、さまざまな角度からの京都タワーコレクションが作れそうなほどあります!!
2日目 古民家カフェと鳥貴族
この日は、高校時代のお友達と近場で会うことに。GWって人が集まる場所はどこも混んでるけど、比較的落ち着いている地元を開拓するのも良いと思うのです。「お、こんな場所できたんや」みたいな発見があったりもして、おすすめです。
古民家カフェ・公園・鳥貴族を巡り、永遠と喋っていました。高校時代より大人になったかもしれないと感じる話題も増えたような....!!
焼き鳥の部位に関してはまだまだ勉強中です....笑
高校卒業から早3年、卒業しても定期的にこうして会えて楽しいと思える友達って貴重だなと....たわいもない会話をして、ケラケラ笑える関係です。もう次が楽しみです。
3日目 肥後橋ランチとチェキカメラ
私的GW最終日は中学時代から仲良しの先輩とランチをしてきました。
私がカフェで頼んだのは、海外のご飯みたいな感じでカリッカリのベーコンとパンケーキってあまじょっぱいの最高な組み合わせ。もちろん、想像通りめちゃくちゃ美味しかったです!
先輩のチェキカメラで写真を撮っていただいたのですが、これまた素敵に撮ってもらったので宝物にします^^(先輩の腕が良いのです!)
それからいつもみたいに散歩して....会うと凹んでる時も嘘みたいに元気になれます。
社会人になっても、そんな時間があればいいな....と思ってます!!!
以上、私の素敵なGWでした!
ここまで下書きを少しずつしてたとはいえ、ほぼぶっ通しで書いたわけですが、めちゃくちゃ長くなりました。久しぶりのnoteで書き出したら、楽しくなってしまい、止まらなくなりました....
最後までお付き合いしてくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます!!
それではまた次、会う日まで!!!
おしまい!!!
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