あえてメッセンジャーを名乗るわけ
星の数ほどのブログがある中、訪問くださりありがとうございます。
＜みんな誰かのメッセンジャー＞でも書きましたが、人間側が理解しやすいように言語化したり、カテゴライズしているだけですから、言葉にとらわれる必要はありません。
「あなたはライトワーカーだ」、「メッセンジャーだ」と言われても、拒否する自由意志があるし、バチも当たりません。
今までの人生の延長線上にいたほうが、無駄に傷つかなくていいかもしれないし、今までの知人や友人から、変な人扱いされる心配もありません。
それにさ、「メッセンジャーって何よ！？ 何、いい年こいて勘違い！？ 変な宗教！？」って、反応されるんじゃないかって思ったら、怖いよね～（涙）
今も怖いです。
それでも、あえて、なぜ、メッセンジャーを名乗ろうと決めたのか？
3つの大きなポイントがあります。
その１．今のわたしを夫が否定してこなかった。
これは、本当に大きかったです。
家族の誰かが、急に、神様が！仏様が！！亡くなった〇〇さんが！！！と言い始めたら、あなたならどうしますか？
「ちょっと頭、おかしくなった？」、「病院、行く？」、「人前でそんな話はするな！」と言う人も多いかもしれません。
でも、夫は、なーんにも言わないのです。
本当のところ、どう思ってるの？と聞いてみたところ、「ん～、いいんじゃない？ そっちを選択する方がみほが楽しいのなら、いいんじゃない？」と。
夫は理解をしているわけではですが、そういうのもあり！と、思ってくれているようなのです。
わたし、こう見えて（どう見えて？）、ガラスのハートなので、夫から全否定されたら、自分で穴掘って、一生出てこれないと思います。
否定してこない、受け入れようとしてくれている存在が近くにいてくれるのは、本当に、ありがたいです。
その２．発信することで、誰かが勝手に何かを受け取って幸せになってくれる可能性があるから&「恩返し」。
先日、わたしが線維筋痛症という病気を患っていたことをちょろっと書きました。
高校の時からの友人が、そのまた友人に、こういう病気の子がいるんだよ～と話したところ、その友人のお母様が同じ症状で、どこの病院に行っても分からず苦しんでいると言う話になったそうで、そのときにわたしが通院していた病院を教えたところ、やっぱりそのお母様も線維筋痛症と診断され、幸運にも早期発見の方だったこともあり、今は完治され、元気にしていると言うことが、最近になって分かりました。
涙が出るほど、嬉しかったです。
わたしの病気の情報が、わたしの知らないところで、意図しないところで、誰かの役に立ったなんて。
当時はまだまだ理解されない病気だったので、もし、周囲に話さなかったなら、そのお母様に情報が届くのが遅れて、治療が遅れて、完治するまでに回復しなかったかもしれません。
周囲に発信していたことで、意図していないところで、誰かの役に立てたわけです。
〈みんな誰かのメッセンジャー〉で書いたように、わたしも、たくさんの人の発信で救われました。だから、少しでも「恩返し」ができたらいいな☆という気持ちです。
その３．どの道を選んでも、万人に理解され、万人に好かれる人はいないということ。
わたしが魂のままに生きても、それを拒否して、文句を言われないように今までの慣れ親しんだ延長線上の人生を選んでも、どちらにしても、文句は言われると言うことです。
どちらの道を選んでも、結局、文句を言う人はいるし、嫌ってくる人はいます。
それなら、どちらを選びますか？ということです。
考えようによっては、本音を発信することで、「今までと変わってしまって頭おかしくなった？とか、変な宗教？」って、嫌いになった人は、その人の方から離れて行ってくれますから、そのほうが要らぬストレスが減っていいかも？
海王星のメッセンジャー☆を名乗ることが魔除けになるってこと。
嫌われる勇気ってやつですね（ドキドキしちゃうけど）。
そして何より、わたしは、わたしと縁を結ぼうと思ってくれた方の優しい魂を信じることに決めたし、信じているのです。
根拠のない確信。
わたしを選んでくれて、わたしから何かを受け取ってくれる人なら、何からだって学んで受け取れて、勝手に幸せになっていけるって♡
あなたを幸せにできるのは、あなただけだから。
星とのコミュニケーションを通して、自分とのパートナーシップを育み、クリエイティブな毎日のひと粒になれたらと思っています。
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読んでくださった優しい魂のあなたへ、大地と宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンダ色の愛をミックスして送ります♡
今日も楽しい一日になりますように☆
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