しなやかな心を作りたい！そのためにすることは…
強い心とは、しなやかな心
人に批判をされると、
すぐに傷ついていた。
嫌なことがあると、
そのことがずっと頭から離れず、
人にあたるか、
行動をやめるかの二選択だけだった。
自分に非があるって分かっているのに、
自分ではないなにかのせいにして、
自分を正当化していた。
傷つきやすく、
弱かった私の心…。
そして、
傷ついているくせに、
平気なフリをしたり、
分からないくせに、
強いふりをして、
自分をごまかしてきた。
『禅、シンプル生活のすすめー１日ひとる、すぐにできる❝自分の整え方❞』
この本書によると、
心を強くする方法が『掃除』をすること。
掃除をする…ということ
掃除って、頭も使うが、もちろん体も使う。
頭で知る苦労も大事だが、
体で知る苦労は、より人の心を強くしてくれるもの
インプットだけではなく、
アウトプットがなにより大切っていう言葉と同じ。
座学も大切だが、
実践して、
体験し、
気付きを得る。
結局、
いくら頭に知識を詰め込んでも、
行動しないと
心は強くならないっていうことだ。
その簡単？な一歩として、
掃除がある。
丁寧に掃除をする。
しかも、
寒い日だって、
雨の日だって、
気分を言い訳にせず、
掃除をする。
掃除が終わり、
きれいに整えられた場所に身を置くあの瞬間の心は清々しい
掃除をするのは、
めんどくさい。
時間がなかったら特に、
目の前のことを片付けたい。
机の上の散らかり具合より、
仕事を終わらせたい。
でも、まず、
身の回りをクリアにする。
そのための苦労と我慢は、
誰のためでもない。
自分のため。
頭と心と体のすべての苦労を知ると、
人は必ず強くなる。
強くなれると、
どんな状況になっても、
しなやかな生き方ができるようになる。
そんなことが、この本に書いてある。
当たり前のことかもしれないが、
今日は、『強い心とは、しなやかな心』について、
ちょっと考えてみた。
☆今日も無事一日が終わった ありがとうございます
☆昨日焼いたパンを無事渡すことができた 感謝
☆今日、いい出会いがあった 感謝 続くと嬉しい
☆子どもたち＆ママが喜んでくれた いい時間になったと思う 感謝
☆水道の蛇口が壊れていたのが無事直った 良かった＆ありがたい
☆風邪にしんどい主人が、車で買い物に連れて行ってくれた ちょっとイラっとはするが感謝
☆息子がご飯を炊いてくれた ありがとう
☆子どもたちがよくお手伝いをしてくれる 感謝
☆娘が作ったメロンパンがとても美味しかった 食べさせてくれたことに感謝
☆眠たい…、自分の布団でゆっくり寝れることに感謝
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