見出し画像

退勤時間前に仕事を終了しているか、それとも退勤時間までは仕事をするか(自己分析)

昨日、役所勤めの親戚に会ったら 「豚熱」 に関する処理で大変に忙しく 数日の泊まり込みを経て 現在は急遽3交替での勤務をしているらしい


役所って8時30分~17時15分でピッタリ帰るんじゃないの?と思っていたら いつでも何らかのトラブルがあって そんな単純なものでもないと知った(部署によるとは思うけど)



私は実際の仕事が多少前後しても 退勤ボタンを時間ピッタリに押したいタイプだ

ランスタッドでのいまの仕事は 仕事量もさながら対応すべき事項が多岐にわたりすぎていて 私の能力では効率化できていないのが目下の悩みなんだけど とりあえず残業を前提としてないので 18時に退勤ボタンを押したい


真面目なタイプは退勤時間前に退勤ボタンを押すことに抵抗がある説


早く仕事が終わっていても、退勤時間がくるまで他の仕事を見つけてやってしまうので「真面目だね」と言われてきたけども、私は別に真面目ではない

前提として、18時に退勤ボタンを押すのは『自分ルール』であり、周囲に配慮した行動ではないし、何なら私が自分で18時10分に退勤ボタンを押すと決めれば 逆に「なんて融通の利かないやつだ」と言われる未来も想像できる


だから真面目なタイプは退勤時間前に退勤ボタンを押すことに抵抗がある説は分析不足と言える

ていうか本当に真面目な人は
「仕事が終わってしまってこのまま残っているのも何なので 他の仕事しましょうか?/今日は10分早く帰って明日10分残ります」
とかいうと思う


そういう人を見ると コミュニケーションをとって周囲にちゃんと配慮できていてえらいなぁと思うんだ


働き方は業種・職種・会社の風土によって決まる説


最近とても思うのは「会社の風土、つえ~~~(強い)」だ


残業をするのもしないのも 退勤時間ピッタリに帰るのも ほとんどなにもかも、法律面をのぞけば就業規則には載っていないことが多い


基本的に「そういう空気」をみんなで作り出しているのである

だから働き方は業種・職種・会社の風土によって決まる説はとっても濃厚で、むしろ【風土】に焦点を当てたほうが 自分に合った職場が見つかるかもしれない


私もいつか自分を構成する状況や環境が変わったら、退勤時間前にボタンを押すかもしれないし 残業バリバリすることになるかも

そんな時は これまでの自分ルールに遠慮することなく 堂々と退勤ボタンを押してやろうと思う

いまの仕事を半分の時間で処理できるスペックになる日を夢見て。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?