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先日、当noteでマスコットになっているこの子を作った3Dキャラメイカーの「Vroid Studio」をアップデートしました。
今まで使っていたバージョンが0.11で、今回がバージョン0.14。数字だけ見るとささいなことのように見えますが、モーションやポーズの追加やまさかの３Dプリント機能など、見た目にもわかりやすい変化が多くあり触っているだけでいろいろ楽しめました。
ちなみに３Dプリントは実際に作ったキャラクターをポージングさせて発注することで、なんと３Dフィギュアとして作成できる機能。１体あたり9900円～と値段は少し高めですが、リアルに存在させることができるのは非常に大きく魅力的な機能だと思います。
そんなVroidについて少し調べてみると、日本よりも世界で使われているというデータになっているようです。
確かに日本のアニメは２Dで、海外のアニメだとトイ・ストーリーのように３Dものが多い印象があります。この日本だと２D、海外だと３Dという文化的な背景がそのまま反映されている結果かもしれないですね。
といった感じで今使っているソフトのアップデートと現状のデータを見たという話。自分の使っているものが世界でも使われていることになんだか広い可能性を感じますね。よりモチベーションが上がりました。
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