あいかわらず苦手
10年以上も友達みたいな存在がほぼいないせいか、人付き合いがいまだに苦手です。
具体的には職場ではなんとなくの会話はできるものの、それ以上のプライベートな領域というか友人関係になるであろうところへ会話を踏み込むことができません。というか踏み込み方が分からないらしい。
こういうことをなぜ思ったかというと、今日ある仕事仲間から「今週仕事辞めますのでお世話になりました」という挨拶を受け取りました。しかしそこからどのように会話をすればいいのか良く分からず、社交辞令的なあいさつはしたものの、なんとなくで終わってしまいました。
実際3年ぐらい?は共にいたはずなので、もっと会話が弾んでもよかったはずです。それに結構お世話になった方なのでもう少しお礼も言えたように思います。
けれどもそんな付き合いがあったようには見えないほどのあっさりな感じになりました。そういえば仕事中にちょっとした雑談ってあるかと思いますが、それもうまく噛み合わないことが多いです。
こういう噛み合わなさとか踏み込み方が分からないのを考えると、自分って10年ぐらい実は時が止まったままなのかもしれません。VRchatも結局いまだに遊んでいないですし、コミュニケーション力を仕事以外の方面にも上げていきたい・・・。そんなことを今日会話していて思いました。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。