無反応と思い込み
今日はというか今日もというか、仕事でバタバタしていました。
理由としては今日新しく来た助っ人さん２人が原因です。一人に関しては厳密に言うと半年ぶりとのことで違ったのですが、それでもリハビリも兼ねて一通り教えることにしました。
教えるときは相手の顔色を伺うというか、相手の反応も見ながら教えることを心がけています。というのも仕事ができそうなら仕事の割り振りを変えることができるからです。
今回はどうだったかというと不安なものでした。本当に初めての一人は反応を見ていても分かっているのか分かっていないのか反応をしてくれないので困る部分がありました。もう一人は「はいはい、大丈夫、大丈夫」という空気を感じました。これはこれで不安になります。
そうした不安のスタートでしたが、その予感は的中しました。夜の最後に彼らがやらかしてしまったもののフォローでひさすらいろんなところを行ったり来たりで忙しかったです。
このやらかしの内訳を見てみると、「はいはい大丈夫」の人のほうがどうもやらかしていた感じがします。思い込みというのは何事にも怖いものがありますね。一方で反応のなかった方の人は動作に対してどこか不安を感じさせるものがあるものの、結果としては大丈夫だったみたい。
初めての人よりもこうした思い込みが強めの人のほうが仕事をする上ではどうにも難しい。教えても癖のようなものでまた元に戻るパターンも多いですしね。
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