始まったペットボトルリサイクル
先日からになりますが、会社にてなんとか運動の一環としてペットボトルのリサイクルが始まりました。
具体的に書くと今までペットボトルは普通にゴミ箱に捨てるだけでした。それがペットボトルを洗った上でキャップ、ラベル、ボトルの３つに分別して捨てるという形に変わりました。
こういうリサイクル運動というのは個人的に言うとあまり得意ではありません。しかしそうは言っても会社でペットボトルは飲むし捨てなければいけないのでやらざるを得ません。
ということで数日やっているのですが、習慣化すればそこまで苦にならないということが分かりました。またリサイクルしやすい形といいますか、捨てる場所のすぐとなりにはキッチンがあります。
そのため洗うのも楽ですし、流し台横の作業スペースでキャップ・ラベルを剥がすといった作業もやりやすいです。リサイクルをする際にはこうしたやりやすい環境を作っておくというのがいいみたいですね。
ちなみに子供向けだと思いますが、なぜキャップとラベルを分けるのかという動画がありました。確かにペットボトルをリサイクルする際は重要ですね。
という感じでリサイクルがはじまったという話。ちなみに元も子もない話になりますが、会社から10mほど離れたゴミ箱は管轄違いのため従来どおりの捨て方が可能だったりします。
まあそこで捨てるのはさすがにと思うのできちんと分別して捨てますが、こうした一方ではリサイクルをし、そのすぐ隣では普通に捨てられるという現実がなんだか今のリサイクル事情みたいでちょっと考えさせられますね。
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