見出し画像

地元はどこまでが地元か

自分は個人情報をあまり書きたくないという方針でいる。

本名もmigminからは遠いものだし、住んでいるところ、働いているところを直接言及することも当然避けている。

自分の場合は5年もnoteを書いているため、隅々まで読めばもしかしたらある程度は見えてくるかもしれない。ただそれは相当な物好きでしょう。

とはいえ、自分の地元のことが話題になると嬉しい。事件性のあるものだと少しギョッとすることがあるが(実際にそういうこともある)、大半はポジティブな話題である事が多い。

で、自分の地元の範囲はどこまでかというと正直言ってかなり適当だ。試しにgoogleマップに円を描くことができるサイトにて調べてみたところ、おおよそ半径8kmぐらいが自分の持っている「普段の地元の感覚」のようだ。これが広いかどうかは分からない。

もちろんこの範囲もかなり前後する。大阪とか関東にいないときに地元を聞かれたら東京というぐらい非常にざっくりとした表現になるのは言うまでもないし、逆に小中学校の同級生がもし集まったときの地元だったらその大きさはもっともっと小さくなる。

そんな地元の広さは可変するという話。今日noteとかSNSを見ていたらふと地元のことが取り上げられているものを見かけて、そういえば自分の地元ってどこまでなんだということを今回書いてみました。

ちなみに地元愛についてですが、20年以上住んでいることもあってそこそこあります。また今回の流行り病で地元の良さを再発見したこともあったりなかったり。ただ地元の祭りや催し物に参加するほどの愛はありません。溺愛ではないけども一定の愛はあるみたいな感じです。

#日記 #毎日更新 #毎日note #地元 #距離感 #地元愛



いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。