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GPS(位置)ゲーム遍歴

今週は流行病で重要な人が何人か抜けて大変な一週間でした。こういうこともあるよねと思いつつ、いかにその人が重要なポジションでいるのかというのがそれぞれに分かったような気がします。

今日は最近はまっている位置ゲームについて。位置ゲームというのはスマートフォンのGPSを使ったゲームで思えば数々のゲームを遊んできました。

まず遊んだものとして記憶にあるのは「Ingress」。これは世界規模の陣取りゲームで「エンライテンド」か「レジスタンス」どちらかの勢力を選び戦っているといったものです。特徴としては陣取りゲームのごとく線をつなぐということ。スポットとされるものも銅像とか看板とかいろいろあったのを覚えています。

ただ個人的な難点としてはグラフィックは良かったのにシステムが今ひとつ分かりにくかった記憶。そうそうに挫折をしました。

次にこれは一番遊んだといっても良いのが「駅メモ」ですね。これは駅を主体としてゲームで「でん子」と呼ばれるキャラクターを操り、駅に足跡を残しポイントを稼いでいきます。

このゲームで良かったのは結構ざっくりとしていること。というのも適当に接続を押せば物理的な最寄り駅を勝手に探知してくれるし、いろいろな駅を巡った分だけリターンが大きいです。なお廃駅も探知してくれることがあり意外な歴史をしることになるでしょう。

難点としては現実にその駅を訪問することになるので旅費というのがかかるということと上級者のレベル格差が大きいこと。あとは移動がスマホとのにらめっこになることが多々あるため移動に落ち着きというのがなくなりました。

自分は確か属性というアップデートが入ったことに辞めましたが、ゲームとしてはかなり面白かったので移動で暇をしたくない人にはおすすめです。

あと一瞬で挫折して辞めたもので思い出されるのがGPSゲームとしては一番流行っていると思われる「ポケモンGO」ですね。

一番最初に上げた「Ingress」と同じ会社の作品で、道にいるポケモンをゲットして育てていくもの・・なんですがシステムが分かりにくかったのと自分のポケモンに対する思い入れが初代ぐらいしかなく、思った以上に薄かったので早々にやめてしまいました。始めた時期が遅めというのもありますが仕方ないのですね。

そして今ハマっているのがGPSをもとに現実にあるキャッシュ(cache)という宝を探しに行く「ジオキャッシング」につながっていくわけです。

こうしてみると同じGPSを使ったゲームたちですが、リアルとも多少連動したゲームというのが自分にとっては好みなのかもしれません。ただたんにリアルのものを仮想に移植しただけではなく現実としての要素も多少なりともほしいみたいな。

とはいえジオキャッシングはまだ始めて数日なのでいつ挫折するかはわかりません。それまではゆるく楽しめればいいなと思います。

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