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ドキドキ健康診断
今日は年に一度の健康診断ということで、仕事の合間に抜け出して行ってきました。
健康診断といえば直前に悪あがきする派としない派がいるイメージですが、自分は正直な値が見たいため悪あがきはしない派です。ですが数値というのは怖いもの。衝動にはかられます。
さて今年の健康診断ですが、実はいつもと違いました。それは引率を頼まれたこと。というのも知的障害を抱えた子が実は同じ職場におりまして、その子と一緒に行ってきたわけです。
この引率ですが誰にも言えなかった話をしますと、決まってからの2週間ずっと緊張していました。本人の性格やいつもの姿勢を考えると、それほど警戒したりなんだりするべきではないのは十分わかっています。それでも初めての経験ゆえ緊張していました。
結果はとある検査でかなり時間がかかるというまさかの展開はあったものの、おおむね乗り切れたかなと思います。ただ終始緊張しっぱなしでした。ここまで緊張することある?というぐらい。
そんなことがありつつだったので、自分の健康診断は二の次状態でした。覚えている範囲ですと、体重やウェストが微増だったので運動をもう少ししていかないとなぁということでしょうか。
引率とかめったにしないことですし、こういうときに自分のコミュ障的本性が出てしまったしで誰にも悟られない部分でなかなか疲れた一日。別に本人と仲が悪いとか相性が悪いとかではないですが、不慣れなことが一番疲れますね。
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