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トラブルと板挟み

数ヶ月に1回ぐらいの割合で良きせぬトラブルが起こる当職場ですが、今日もあるトラブルが起きました。今回は今までのような機械とかではなく、データ関係らしい。自分たちにはどうすることもできなくてなおるのをひたすら待つのみだったのですが、ずっとやきもきしていました。

このやきもちしている中でもできる範囲のことは考えることのできる最大限の準備というか、なおったらすぐに再開できるようにといろいろなことを準備していました。このようにできる範囲というのは本当に大切です。

ただちょっとかわいそうだなと思ったのはこのデータ関係の担当者で、さらに上の立場というか別の所とずっと掛け合っていたらしく、上からも下からも圧を感じる様子はどこか中間管理職を彷彿とさせる様子でした。

自分は下からの立場なのでなんとも言えないしタッチのできないところですが、最初は焦りを感じていたもののこの様子を見ていたら少しばかり同情的な立場になってしまいました。

なんというかトラブルというのは自分の中で最初はパニックや動揺したりするものの、時間が経てば割り切るというか冷静になるというか対処していこうという気持ちに切り替わっていきます。起きてしまったものは仕方ないですからね。

そうした冷静さを取り戻して俯瞰的に見れるようになったからこそ同情を感じ取ってしまったのかもしれません。自分も中間管理職に片足を突っ込んでいるようなものなので気持ちはなんとなく分かります。

と、そんな時間が迫ってくる中でトラブルが起こりなんとなく同情してしまった話。このトラブルの結果ですが、一部で支障は出てしまったものの被害は最小限で収まったようです。この点はまだ良かったかな。のびのびと仕事はできているもののたまにこういうことがあるから困ります。

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