収益化というお祝い配信を見る

　仕事の忙しさもそうですが、眠気に一日襲われた１日。寝るタイミングを間違えたのか一日フラフラでしたね。仕事が終わったあともプチトラブルに巻き込まれたりとなんだかモヤモヤの残る一日でした。

さて今日は推し活について。先日「推し」が決まったことについて書きました。

その第二回みたいなものです。話は火曜日になりますが、収益化が決まったということでお祝いの配信がありました。

Vtuberというかyoutubeの世界では一定の再生数とチャンネル登録者数を得ることで広告収入やスーパーチャットによる投げ銭が有効化され収益化が決まります。

個人の幾多のyoutuberはまずこれを目指すわけですが、これが実はかなりハードが高い話。個人vtuberでいうと収益化ができるのは全体の１％ぐらいなんだとか。企業系・・・今回の場合は大手企業であるホロライブなのでそういった心配は杞憂なのですが、一定のハードルがあることにはかわりありません。

さて話を戻してお祝いの配信の話。この配信よりスーパーチャットが開放され放送前からもさっそく多くの投げ銭が行われていました。

かくいう自分も初めてのスーパーチャットを投げさせてもらいました。これからの活動をがんばってほしいというかそういった意味合いですね。

あまりこういうことには詳しくないのですが、こうしたスーパーチャットは本放送が終わったあとにスパチャ読みということで名前やコメントを読まれたりすることがあるとのこと。

そして人にもよるのですが、ざっくり調べた範囲ですとあまりにもスーパーチャットが多い場合金額の高い人はコメントをすべて読み、そうじゃない人は名前だけというのが通例としてあるようです。

これだけ聞くと資本主義というかなんだかよくできた仕組みだなぁと思います。推し活でスーパーチャットをガンガン投げる人がいるという心理はこういうところから来ているのかもしれません。

推している方から自分の名前が呼ばれるなんていうのはとても嬉しい話ですね。ただ今回は１時間の放送で約３０００件とあまりに多すぎたためにエラーを起こし全部読むことができなくなったとのこと。

人気の高さやその日のコメント欄のスーパーチャットを含む流れから見たら仕方ないと思います。ちなみにこの収益化配信のスパチャ読みに関してはスタッフロール風のクレジット動画に代替とのこと。これもこれで良い経験かもしれません。

名前を呼ばれるという経験はまたどこかで・・・かな。こういうことを考えるとスパチャの沼なんでしょうけど。

そうそう本日の放送でスパチャ読みがあったのですが、めちゃくちゃ丁寧な方で金額の大小に関わらずすべてのコメントを丁寧に読んでいたのが印象的でした。１時間の配信に対してスパチャ読みがなんと２時間。こういう姿をみるとますます推しちゃいますね。

といった感じで推し活日記？二回目の話。せっかくなのでこのシリーズは別途マガジン化して残しておくことにします。どこまで自分が沼にハマるのかというのもそうですが「推し活」の流れを記録していくことで振り返りもで容易にしたいですしね。

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