つたないコミュニケーションと憧れ
仕事が終わり羽田方面で1日1ジオした帰り道、京急蒲田の駅にて外国人に声をかけられました。
内容としてはカタコトの日本語で「この電車は羽田空港に向かいますか?」というもの。京急の羽田空港方面に行く電車は非常にややこしく、同じ羽田空港という行き先でもどこから来たかの電車によって、上の階から出発なのか下の階から出発なのか変わります。
さてこの聞かれたとき自分は「No」と答えました。そしてホームに少し降りて
「Next・・・(電光掲示板を見る)
9・・・(’21時03分発と言いたかった)、
4・・・(4番線と言いたかった)」
といったうろおぼえすぎる受け答え。
一方相手の方はというと、次の電車が4番線出発であることを確認するために自分に聞いたっぽかったのでこの受け答えで大丈夫だったようです。そして「Thank you」といって別れました。
こういう機会があると、英語が話せるようになりたいということを強く思ってしまいますね。つたない返事でももう少ししっかりした感じで言葉を返したい。そんなことを思います。
最近はジオキャッシングしかり、ごぶさととなりつつあるVRchatしかりと外国の方とニアミスあるいはバッティングすることが増えつつあります。
日本語でもコミュニケーションに不安があるのにと思いつつも、英語で会話ができるようになるとどれだけ世界が広がるのでしょうと考えてしまいますね。
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