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ポケモンスリープやめました

始めることはネタにしがちだが、やめるときは徐々に飽きや忘れるといったことが重なりフェードアウトという形になることが多いイメージがあります。

こういうフェードアウトだとnoteとかには「そういえばそうだった」ぐらいで忘れがちになるのですが、今回ばかりはすっぱりやめようかなと思います。

ということで本題。やめようと思うのはポケモンスリープですね。始めたのがリリース当日だったと思うのでそこから2ヶ月と少しまあまあ続けられたと思います。

最初は「ライフスタイル×ゲーム」ということで非常に期待をしていたのですがいろいろな理由が重なり辞めることにしました。

1つ目の理由は育成まわり。自分がショートスリーパー気味というのもあってパーティーとなっているポケモンたちの回復が間に合いません。その結果育成がどうしてもスローペースとなってしまい、思ったよりも育つのが遅いなぁという印象になってしまいました。

2つ目の理由も1つ目に関連するのですが、ポケモンの種類・バリエーションが増えないことですね。これも睡眠時間が関係しています。睡眠時間が増えれば増えるほどポケモンをゲットできる確率が増えるのですが、やはり睡眠時間4時間程度には少し足りません。

ポケモンスリープには単純に種類のほかに寝顔(あるいは寝姿)というコレクター要素があります。このあたりも思ったよりも増えるペースが遅くちょっと厳しい感じになってきていました。

まだまだ理由は続きます。3つ目はご飯を忘れること。ポケモンスリープで肝となってくるのは睡眠時間と1日3回の食事です。平日というか仕事のある日はリアルな食事と一緒にカビゴンにご飯を与えるというのが習慣づいていたのですが、休日となるとジオキャッシングに行く都合もあってついつい忘れがちになっていました。

その結果昼ごはんを忘れることが多く、1つ目の理由にもつながることですが育成機会を損することとなりました。

といった感じが自分の主な理由ですね。そんなこともありこれから先も少し厳しい感じになるかもということできっぱりやめることになったのが今日のお話です。

ゲームとしての感想を書くと、こういったリアルとつながるアプリというのは予想通りかなり面白かったし、健康的な生活やより効率を求めるようなやりこみ(これはやり込む上での検索も含む)があればより充実したのではないかなと思います。

ただ自分が二度寝のショートスリーパーであることがアプリとの相性として悪かった(ゲームの仕様上睡眠は1日1回しかカウントをしてくれない)のが大きかったかもしれません。あとは育成やポケモンまわり。増えない・育たないのループはモチベーションを下げる要因になってしまいました。

最後は微妙なことを書きましたが、自分にとってこうしたリアルとつながるアプリというのはやっぱり好きだしいいですね。だからジオキャッシングという宝探しを好き好んでやっていますしまだまだこうしたタイプの「リアル×アプリ」、あるいは「ライフスタイル×ゲーム」が増えて言ってほしいものです。

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