人は狂気を一つ以上持っている
自分の中の偏見というか思っていることの一つに「人というのは大なり小なり(他人に言えない)狂気を一つ以上持っている」というのがあります。
本性といってもいいかもしれませんが、その狂気とは「他人には決して見せられないし、見られたらドン引きだったり戸惑いを思わせるような要素」みたいな意味合いです。
この狂気の一例を考えると思想的なところとか、癖にまつわる部分とか。バレたら炎上あるいはドン引きといった外的リスクが非常に高いものですね。
なお自分が持っているだけ、あるいは自覚しているだけなので他人が本当に持っているかどうかはわかりません。ただ世間のニュースやインターネットのやりとりを見ている限り、ありそうという気ではいます。
逆にこういった狂気をきちんと表に出せる人ってある意味すごいなと思います。狂気が世間とマッチするのであれば世界が広がりいろいろなことが起こりそうとは思いますが、自分の狂気な部分と照らし合わせてみると・・・無理ですね。
そんな狂気についてですが、久しぶりに触れたというか何かに吹っ切れて出てしまいました。場所とかいつとか状況とかは一切言えません。
このように書くとどこか中二病のように思えてしまいますね、狂気の詳細は中二病どころか真逆に行っている感がありますけど。こうした狂気というのは冷静に振り返るとちょっと怖いと他人事ながら本当思ってしまいます。
そんな狂気のあれこれな話。こういう狂気の話ってひそかにしたいなという思いはあるのですが、先にも書いた通りリスクがあまりにも大きすぎます。今の世の中で言えば裏アカウントを作ってそこで活動させればというのも考えていた時期もあったりなかったり。まぁ考えて見てそれもまたリスクが大きすぎたので見送りました。どれだけ自分の狂気というのは根が深いのでしょう。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。