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【朝食固定化】はちみつで感じる4歳児の成長│5人家族の朝食

3回食も安定してきた生後8ヶ月三男。
朝ごはんはみんな揃って食べる我が家のメニューは、
1.パン
2.たまご料理
3.ウィンナー
をベースに各自が好きなアレンジを加えていきます。

朝食担当はパパ。
たまご料理はたまごやきかオムレツ、ウィンナーは大人は普通のサイズ、子どもはポークビッツを。たまにちょっと美味しいウィンナーを買うと子どもに奪われます。笑

本当はフルーツも欲しいんだけど、パパは包丁を使いたがらない上、バナナといちごがだめなので、私に余裕があったら私が用意することが多いです。

家族は少しずつ好みが違います。
パパ:少食×甘党
ママ:大食い×朝は甘くないもの派
4歳長男:なんでも食べる
3歳次男:偏食
8ヶ月三男:離乳食中期

家に朝食ように置いていくのはこのラインナップ。
・食パン(8枚切り) 
・たまご
・ロールパンやスティックパン(子どもが食べ切れるサイズ)
・無糖ヨーグルト(ママと三男用)
・ウィンナー2種
・ジャム(パパはパンに、私はヨーグルトにも)
・マシュマロ(スモアトーストが子ども達のブーム)


朝、トーストにチーズを乗せて焼いてくれたパパ。
パパははちみつをかけ、私はそのまま。
朝食が物足りなかったようすの三男に、私が口をつけてない部分のトーストをちぎってあげたら、なぜか焦る長男。

長男「赤ちゃんなのにはちみつ食べれるの?」

どうやらパパがトーストにはちみつをかけていたのを見ていたようでママのトーストにもはちみつがかかっていると思ったようす。

0歳がはちみつを食べられないということを、料理もしない上の子たちにわざわざと教える必要はない。
私たち親が普段はちみつを避ける動作から疑問を持ち、質問し、知恵をつけ、兄として弟の行動に目を配っていることに成長を感じました。

その後、何歳になったらはちみつ食べれるんだっけ?と聞くと、4歳長男・3歳次男が揃って「いっさ〜い!」と元気に答えてくれました。

なかなかちゃんと横について育てあげてられてないからこそ、子どもの好奇心にはだいぶ助けられている。
説明力が無さすぎて対面の仕事を諦めた私だけど、子育てを経て少しうまく説明できるようになった気がしています。

子どもの「なぜ?」にはちゃんと答えてあげよう。

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