どこからをインフルエンサーと呼ぶのか。

先日、こんなツイートを見ました。

おはようぴょん😃☀️

昨日新たな価値観に出逢うことが出来ました。「マルチポテンシャライト」

色々と興味を持ち手を出して、そこそこ出来て、器用貧乏と思っていました。でもそうじゃないと。

この言葉を教えて頂いたみぎわさん@migiwa101、繋いでくれたTwitterに感謝します。

ありがとう😊😍🥰🌈

— シーマ@7/14@池袋CANOPUS,8/11@関内【殿】,8/24@川崎市国際交流センター (@C_Maxcrazy) July 2, 2019

いやぁ、めちゃめちゃ嬉しかった！！同じ悩みを抱えていた人を救えたとき、「Twitterやっててよかった」と心から思えます。

ちなみに、マルチポテンシャライトとは「器用貧乏」のことです。一つのことを長くやろうとしてもすぐに飽きてしまう、という人はこれに当てはまることが多いです。

そんな、特化したことがないことにコンプレックスを覚えている人を助ける、バラエティに富んだ生き方もあるんだよという考えがマルチポテンシャライトの本質です。

その日にした、ツイートはこれ。

ぼくはずっと、
「専門的に話せることがない」
という悩みを持ってた。
でも最近は、
「好きなことがたくさんある」
っていう専門分野なんじゃないか？と思えるようになってきた。

『一つのことを頑張れること』と同じくらい、
『幅広いことに挑戦できること』はステキな才能だと思う。

— みぎわ🏕1円を生むマーケター (@migiwa101) July 4, 2019

シーマさんがたまたまこれを見かけて、リプをしてくれた時にマルチポテンシャライトを教えてあげられたんです。

ぼくはこの時「インフルエンサーってこういうことか」と思いました。何気なくしたツイートに反応してくれて、少なからず心の救いになれる。すごいことだなあって。

ネット上で会える確率ってかなり低いです。

たまたま同じSNSを始めて、

たまたまツイートが流れてきて、

たまたま自分の悩んでいたことが解消できる。

インフルエンサーの定義は「誰かの人生に影響を与えた人」だと考えています。

フォロワーの多さとか、ツイートの反応率が高いとかは関係なくて、ほんのちょっとでも自分の言葉を響かせることができたらインフルエンサーなんじゃないかって。

そのタイミングは今すぐかも知れないし、来年かも知れない、いつまで経っても来ないかも知れない。

だから、影響力をつけた先に一体自分がどうしたいのかは常に考えておかなきゃいけないと思う。