【読書紹介】2023年2月の読書記録【読んでないから代わりに書いた】
今月は忙しすぎて本をほとんど読めなかったので、代わりに今まで読んだ本を分野別に紹介してみた。
自己啓発本
ゆたかな人生が始まる シンプルリスト
(講談社+α文庫)
ことある事に読んでる本。
頭がしっちゃかめっちゃかになりそうになった時に頭の中をスッキリさせるために読んでいる。
毎日が忙しくて、自分で意思決定をしたり取捨選択をする必要がある人の役に立ってくれる一冊。
物事の見方や発想の転換をしたい人にぜひ読んでもらいたいです。
お風呂に入りながら読むとリラックス出来ていい感じ。
「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法
引っ込み思案でなかなか自分のを表現出来なくてコンプレックスを抱えている人におすすめ。
シチュエーション別の対処法について書かれているので、ビジネス面でも役に立つ。
ちなみにHSPとは関係がないので、
｢敏感様｣に向けて書かれた本では物足りない人はぜひ読んで欲しい。
物語、エッセイ系
イスラム飲酒紀行 (講談社文庫)
世界中を旅している作者が飲酒禁止の国でどうにかしてアルコールを手に入れようとするエッセイ。
医者の処方箋に｢アルコール｣と書いてもらう方法には度肝を抜いた。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
有名な一冊。
うだつの上がらない主人公がヒロインに振り回されて詭弁ばっかり言う話。
頭を空っぽにして読みたい人はどうぞ。
教養系
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! (サンクチュアリ出版)
フリーランス向けの本だけど、お金の流れを知るという意味では勤め人が読んでもいい一冊。
iDeCoやNISA、ふるさと納税などの節税について知りたい人にもおすすめ。
銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 文庫 (上)(下)巻セット
人類史の本の中でもかなり有名な一冊。
表題の銃、病原菌、鉄というのは、人類史のターニングポイントにあらわれたファクターのこと。
人類は常に戦いと共にあることがよく分かる本だった。
翻訳本なので、読み慣れるまで少し時間がかかるかも。
以上が本の紹介でした。
みんな本を読もう！
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