渋谷横丁【サクッと30分記事】【157日目】

noteを毎日書いてて

おはようございます。

今日も朝起きてnoteを書いていくわけだが

毎日書いていると、ネタが溜まっていく

「書くネタがない」

と良く聞くが、noteを書くことを続けていると、嘘かのように「タイトル」がメモ帳の中に溜まっていく

実際、昨日だけでnoteの記事にできそうなエピソードが2.3個あった

なんでかなーって思った時に、2つあるなと思っていて

1つ目は、行動の選択肢を選んだから

昨日、あるイベントに参加して、それに向かうときに、普通に行くか否かの選択肢がよぎった

そこで、普通ではない選択肢を選んだことでいろんな気づきとか学びがあった

大袈裟かもしれないが、挑戦の選択肢を選んだ

これが大きかった気がする

2つ目は、「ネタにしようという意識が芽生える」から

ちょっとしたことでも、noteのネタにしようという思考に至る

例えば、先週投稿したものであるが

友だちとのビリヤードを通して、「社会人の遊び方」に気づきがあり、それについて書いたり

これは、もしnoteをやってなければ、ただ楽しかっただけで終わる

それが、文章を書く習慣があることで、勝手に頭の中で考察をするようになる

その考察がnote記事になるのだ

どうだ

ぜひ、毎日noteを書いてみないかい?

というわけで、本題に入る(おっそwww)

今日は、渋谷横丁について書いていこうと思う

渋谷横丁に行ってから1週間

渋谷横丁に訪れたのは、1週間前

それぞれ、北海道・京都・神奈川出身の3人で宮下パークをうろうろしていた

宮下パークは、ものすごく綺麗で素敵な街だった

特に公園がものすごくよくて、渋谷駅すぐ近くという立地にも関わらず、ゆったりした環境下でお話しができるのが最高すぎる

さらには、1階に屋台みたいな横丁がある

この横丁、ものすごく面白くて

全国各地の食べ物が食べられるのだ

北海道食市、九州食市、四国食市

みたいな感じで、地域を選ぶことができる

これはまるで旅行に来たみたいな気分を味わうことができる

全国各地の食べ物が食べれる

自分は、全国各地というものが渋谷横丁の強みだと感じた

先週の土日は、チーム対抗のハッカソンがあったため、全国各地を売りにサービスを考えた

これがなかなか難しくて

課題とかターゲットとかの解像度が低いまま

結局、これだ!って言うサービスは思いつかなくて、居酒屋にゲーム要素を加えようという方向に進んだ

結論、チームで一生懸命頑張れたものの、優勝には届かず

入賞すらなかったため、とても悔しかった

けれど、とても良い経験を積めた

次回に期待ということにしよう

ターゲットの違い

ハッカソンが終わり、2日東京にいることができた

1日目は、鉄道博物館に行き、夜友人にあった

そして、2日目

フライドは羽田の最終便

時間はかなりあった

何をしよう

そう思い当たった時に

「そういえば、渋谷横丁でご飯食べてなかったな。なんなら食べたことなかったな。そうだ!せっかくだから食べに行こう」

ということで、客として渋谷横丁に行ってきた

中に入ってみると、それはとても楽しくて

何より、どこの地域に行くべきかが全く分からなかったから、悩んだ

北海道に帰るけど、北海道食市にいくか

横浜中華街に行けてないから、横浜食市にいくか

四国名物巡りたいから、四国食市にいくか

選択肢はいろいろあった

その中でも、九州食市を選択

博多名物、豚骨ラーメンが食べたかったからだ

お店を決めて中に入ってみる

ここで驚いたのがターゲットの違い

実は、この期間中、新橋に飲みにも行った

新橋は、8割くらいがスーツだった

スーツ姿で男女8人くらいのグループがとても楽しそうに遊んでいた

土曜日に対する解放感が漂っていた

それに比べて、渋谷横丁

私服の割合が圧倒的に多かった

しかも平日なのにも関わらず

大学生なのか

私服出勤が良いのか

たしかに、渋谷は乗り換えの激しい駅であり、学生が乗り降りしているイメージがある

また、サラリーマンの中にはアパレルで働かれている人も多くいるだろう

そんなわけもあって、ターゲットの違いを強く感じた

よく、「ターゲットは誰なの?」と聞かれることがあるが、これの大切さを痛感した

自分が訪れた状況だけ見で判断は良くないことはわかっていても、渋谷横丁のサービスを考えるときに「40〜50代の男性」とターゲットを据えてしまうのはナンセンスだ

お通しの抵抗

渋谷横丁、とてもとても良かった

正直、今のままでもリピートすると思う

ただ、1つだけ気になったところが

お通し

せっかく渋谷横丁に来たのであれば、様々な店舗に行きたいなと思った

ただ、お通し代が割とする

ここどうにかならないのかなって思った

方法としては、2つ(勝手に言ってます)

1つ目は、複数店舗以上回る人は、2店舗目以降はお通し代金がかからないようにすること

個人的には、お通しによってブレーキがかかるよりかは、2.3店舗続けてきてくれる方がありがたいと考えている

2つ目は、お通しの価値を変える

お通しは400円くらい

この、400円に見合う食べ物とか体験を提供すれば良い

例えば、各地の郷土料理を販売するとか

くじ引きを引けるようにするとか

簡単なものしか思いつかないが、お通しとの向き合い方も大切だなと思った

これを通して思ったことは、サービスは実際に使ってみないと分からないということ

使ったことのないサービスについて考えても思いつかない

使うことで新しい課題が見えてくる

ここは気をつけないと行けないなと思った

けれど、どうしてもやってしまいがち

自分の思考以上に、相手の情報を頼りにしすぎてしまうのだ

この部分はきちんと気をつけて、いろんな体験を自らするようにしたいなと思った

そんなわけで今日も楽しい日になりそうだ

というわけで、頑張ろう!

まとめ

北海道に関する記事と動画を貼っておきます!

また、noteも毎日書いてるので、ぜひご覧ください!

最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは!また!!

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