言語化できないもの【サクッと30分記事】【152日目】

月日経つのが早い

東京遠征も5日のうちの4日目になる

時間が経つのがあまりにも早すぎる

4泊5日と聞くと、ものすごく満喫できるイメージが強い

けれど、1泊しかしてないのではというスピード感で時間が進んでいく

かと言って、時間を無駄にして過ぎ去っていたわけではない

食べたい朝ごはんを食べて、やりたいことをして、飲みたい人とご飯を食べて

スピード感は1泊分だけれども、密度でいうと2週間分はある気がする

ものすごく充実していた

もちろん誰とご飯食べる、作業するも大切だけれど

それと同じくらい、ご飯を食べる場所や作業する場所、宿泊する場所が素晴らしかった

そんなわけで残りの2日間も充実した日々を過ごして行きたい

時間の経過の早さはなぜ感じるのか

ここで、ふと思ったことがある

時間の経過の早さってなぜ感じるのだろうか

頑張って言語化すると2つあるかなと思っていて

1つ目は、めちゃ頑張るから

頑張ることに集中しているから、時間を気にしないうちに時は経つ

もうひとつは、めちゃ楽しいから

楽しいことに集中しているから、時間を気にしないうちに時は経つ

あれ?

ほとんど同じこと言ってるぞ

つまり、頑張ることでも楽しいことでもなくて、苦しいことであっても、それが時間を意識しない要因であるならば、時が経つのは早いということか

けれど、苦しいものは「1秒でも早く終わって欲しい」気持ちになるものだから、時間の意識はする

頑張ることとか楽しいことは「1秒でも長く続いて欲しい」という思いがあるはず

長く続いて欲しいのにも関わらず、時計を見てしまうと、終了に近づいていることに気がつき悲しい気持ちになるはずだ

つまり、時間の経過の速さというのは「1秒でも長く続いて欲しい」ものに感じることが多いのではないかと思う

答え。出た

書くことってすごい

1行書くと、次の1行を思いつくことができる

その1行が10行、100行となって、1つの文章となり、note記事になる

これを積み上げることで本になっていくのだ

これは大きな気づきだ

タイトルが「言語化できないもの」なのに、それなりに言語化できてしまった

# タイトルは絶対変えないけど

言語化の解像度もより深くできるけれど、元々のレベルよりかは具体的に言葉で表せるようになっていると感じている

note、おすすめですよ

やりきった!と言い切れる

で、もう一つ言語化できないものがある

これは、おそらくできずに終わると思う

東京に来た1番の目的として、ハッカソンがある

ハッカソンは、何を作るか考えてプログラミングにより実装していくものだ

土日出会った

本来は土曜の午前中にテーマ(作るもの)が決まり、残りの時間で完成させなければならない

しかし、議論が右往左往して、土曜の夕方にテーマが決まり、そのから開発に移らなければならなかった

正直時間はなかった

あと、1番課題とするところの処理を自分が担当することになり、できるか不安だった

結局、1日目はちょっとしかできなかった

このままだとまずいと思い、少しだけ遅くまで起きて作業した

するとすると、想像以上に上手くいく

「これは使える!?」となり、部品の組み立てだけ行い、ツールとして使えるようにした

そして、2日目

チームメンバーの頑張りもあり、システムを完成させることができた

プレゼンテーションも6チームで1番ウケを取れた自信はあるし、一体感もあったと思う

すごく満足感のある2日間だった

正直後悔はない

あるとすれば、チームメンバーをもっと見てあげられたらというくらい

結果オーライにはなるが、結局各自の役割を全うしてくれたので、全部任せでどうにかなった

これもだから難しい

それで、結果を話すと何かしらの賞をもらうことはできなかった

もらえなかったことに対しては悔しかったけど、取り組みに後悔とかそう言った気持ちは本当にない

今までイベントの中で1番頑張れたと思う

これは何をどう言われようとそう思ってる

でも結果出ないのはなぜだろう

とは言っても優勝とかできないのには原因がある

他のチームが凄かっただけ、というのは素直っぽいし良い結論な気はするけど、少なからず自分を高めたい気持ちはあるのだから、改善策を考える必要はある

何を作るか考えてから完成、プレゼンまでの流れは悪くなかったと思う

そうなると、何を作るか、何に取り組むかというところで勝負が決まっていたのかもしれない

センター試験が2日間あり、「1日目やらかしたけど、2日目で挽回しよう」として、有言実行したけど上手くいかなかったパターンと同じで

上には上がいるのだから、最初から良いものでないといけない

一発逆転は考えない方が良いということを感じた

何を作るか

面白いもの・顧客の痛みを解決するもの

この2つだと思うが

これをどうやって考えるか

それは、とにかく外に出ていろんなものに触れるということ

いろんな人と話して、各層の想いとか悩みに寄り添ってみる

この2つが足りなかったのかもしれない

ということはアイデアと人の気持ちの理解が課題

そしたらやることは

いろんなものを見る

いろんな人と会う・話す

やるべきことが決まった

よし、外に出よう

ということで、鉄道博物館に行ってこようと思います!

まとめ

北海道に関する記事と動画を貼っておきます!

また、noteも毎日書いてるので、ぜひご覧ください!

最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは!また!!

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