日本の住処③【サクッと30分記事】【267日目】

長野

日本の住処の続きを書いていく

まずは、長野県

本当は具体的に、長野のどのエリアが良いのか

もっと集中して書くべきだった

ただ、長野県に関する知識が浅いから、どのエリアが良いかとかまでは書くことができない

そんなわけで、長野県とまとめさせてもらったが、そこまでして書きたかった県である

日本どこでも住みたいと思った根源は、北海道ではなく長野だったからだ

長野は小さい頃よく連れて行ってもらってた

春なら桜、冬が終わりきってない感を堪能にしいったり

夏なら、高原で涼んだり

秋なら、りんご狩り

冬なら、スキー

そして、年間通して、温泉とお蕎麦は楽しめる

おそらく、月に1回は行っていた気がする

長野か山梨に入っていた気がする

実家から長野方面に行くには、中央自動車道に乗る必要があるのだけど

長野に行くにも、山梨に行くにも乗る必要があって

毎日のように混雑している

今は北海道に住んでいて、乗る機会なんてそうそうないけれど

久しぶりに乗りたいな

長野の方にドライブしたい、そんな気分だ

東京行くことあったら、ドライブも積極的にしようかなとか思ったり

そんなこんなで、長野の良さを話すと

まずは自然が豊か

左右どこを見渡しても、山が多い印象

登山好きにはたまらない

自分はどちらかというと、山に登るよりも山を見る方が好きだったりする

(社会人になったら、登山サークルとか入って月1で山登る人生も楽しそうだ)

ゆっくりするには間違いのない場所だ

あとは、ご飯が美味しい

お蕎麦の美味しさにも、最近気が付いたが、とても美味しいものを小さい頃から頂いてたんだなって思った

なぜかわからないけど、家族旅行をする時、97%の確率で蕎麦を食べてる

冗談抜きでそう

絶対に蕎麦を食べる

うどんでもいいじゃん、マックでいいじゃん(よくない)

小さい時は、そばが好きではなかった(嫌いでもなかったから、食べることはできる)から、渋々食べていた

それが今、自ら積極的に食べるように、都内の駅そばも好きになった

あとは、りんごがとても美味しい

毎年、長野にりんご狩りに行くか、長野からりんごを取り寄せるとかしてたのだけど

これがとてもおいしかった

蜜が密に入ってる

断面をパカっと開けた時の、真ん中に注目

明らかに違うのだ

養分が真ん中にまとまって入っているのではないか、と思うくらいに蜜がずっしり入っている

ただ、今は北海道で一人暮らししてるからそれができない

りんごが食べれないのがあまりにも寂しい思いだ

長野はものすごく住みたい

いろんな食べ物に触れたいし、週末はいろんなところをドライブしたいし

何よりしたいのが、新幹線通勤

200km出る新幹線にゆらりゆらりと揺れながら、山道、都会を眺めて出社

1時間半くらいなのかな

その間にゆっくりと本を読んだり、作業をしたりして過ごす

こんなに堪能できる過ごし方はあるだろうか

いや、ないでしょ

長野は温泉地もたくさんあった気がするし、岐阜、山梨、新潟、群馬と隣県の観光も楽しそうだ

拠点としては、最適だと思う

帯広

帯広については、3つの疑問がある

1つ目は、なぜ北海道に引っ越してくるまで、帯広の地名を知らなかったのか

これは自分だけではなく、関東の友だちに聞いても、「帯広!どこ?」と言われる

そして、「十勝!」っていうと、わかってくれる

おそらく、想像以上に帯広を知らない人って多い気がする

自分も知らなかった、なんでだろう

2つ目は、なぜ飛行機は羽田行しかないのか

全国各地から行けないじゃないか

3つ目は、1番大きな疑問

なぜ、ご飯がものすごく美味しくて安いのか

帯広に行けば、十勝小麦100%を利用したパンが、3〜4個500円前後で食べることができる

帯広のますやというパン屋

行くと驚く

なぜこれほど美味しくて安いお店が作れてしまうのか

また、地元客から人気のカレー屋さんもある

そこも、500円前後から頼むことができる

十勝で採れた野菜もすごく美味しくて安い

直売所に行くと、スーパーマーケットと同額かそれよりも安い価格で販売されている

たまに帯広に行くと、直売所で野菜を買って帰って、調理するのだけど

野菜そのものが美味しいから、何を作っても美味しい

特に驚いたのは、人参ととうきび

人参は、とにかく甘い

スイーツとは違った、罪悪感のない甘味が口の中に広がる

とうきびも甘味が詰まっている

どうしてこれほど、甘味がぎっしりと詰まった野菜を作れるのか

さすが、食糧自給率1000%超えは違うなと

これまでは食べ物に触れてきたが

温泉もおすすめだ

モール温泉っていうのが、体に良いらしい(もっと詳しく話せないのかよ!)

温泉がとにかく安くて驚いた

400円で入れるひまわり温泉

銭湯とは違い、解放感があるから、そこ価格で入れることに疑問する浮かぶ

中にはそれなりの値段をする温泉もあるけれど、払うだけの価値があると思う

中でも気になるのは北海道ホテル

サウナが特徴的みたいだが、まだ行けてない

日帰りサウナで2000円超えるみたい

ただ、払う価値はありそう

北海道ホテルは、朝食が驚くほど美味しいみたいなので、いつか宿泊で行ってみたいなと思っているところだ

あと、好きな場所は北の屋台

屋台好きになった最初の場所

地元の方、観光客が入り混じって、会話をする

これがとにかく楽しい

オススメを聞いたり話したり

お互いがやってることを話したり

美味しいご飯を摘みながら話す

帯広に住んだら、毎日通ってしまうくらい、楽しい空間が1年通して繰り広げられている

帯広の良さを書き始めたら止まらない

オススメしたいとがたくさんあるし、まだまだ自分が知らない良さもあると思っている場所

もっともっと知りたいなと

まとめ

北海道に関する記事と動画を貼っておきます!

みぎー on Instagram: "【キセキ】宗谷丘陵 稚内 北海道 キセキとは 奇跡・・・常識では起こるとは考えられないような、不思議な出来事。 軌跡・・・たどって(移り変わって)来た道筋。 このリールで伝えたいのは、宗谷丘陵を辿った軌跡を見せることで北海道の良さを届けること そして、奇跡が起きてこの場所に入れるということ *背景 元々、留萌というところ(札幌から1時間半くらいの距離感)からヒッチハイクで稚内まで行こうという計画を立てていた。 そして、長方形の紙に「オロロンラインで稚内まで行きたいです」と このヒッチハイクの目的は、オロロンラインを通ってみたかったからだ すると、30分したタイミングで、声をかけてもらえた これも奇跡なのか、車に乗せて頂いた瞬間に大雨が降ってきた。この状況で外で待つのは不可能 本当に恵まれていたと思う そして、オロロンラインを通ることはできた あとは、稚内にたどり着けば目的達成だ ちなみに、オロロンラインを通る途中道で、とてもとても美味しいソフトクリームをご馳走してくださった。本当にありがとうございます。 そして、時を過ぎるのは早く、稚内到着。 お昼ご飯くらいはということで、これも本当にありがたいことに海鮮丼をご馳走して頂いた。ものすごく美味しかった。あの味は忘れるわけがない で、ここでお別れと。。。 思っていたところ、心の奥底にしまっていた「宗谷丘陵に行きたい」という思いが伝わってしまったのか(ありがとうございます) なんと、宗谷丘陵まで連れて行って下さった 少しば心の内側を見せない努力をしないといけないと思ったと同時に、ものすごく嬉しく奇跡が起きた 宗谷丘陵は凄まじかった そして驚くことに自分達意以外誰もいなかったのである 稚内と言えば、最北端宗谷岬 おそらく、99%の人はここに行って写真を撮って稚内駅周辺に戻るだろう これでも十分。最北端に行くというのはそう簡単ではないから。 けれど、宗谷岬の裏側には、宗谷丘陵という素敵な場所がある。 どんな場所なのか それは、このリールを見たら一目瞭然だ 自分ができることは この景色を届けること 見つけること 2023年も北海道のあらゆる地域に行ってみたい もちろん、北海道にとどまらず日本、海外にだって行ってみたい また会えるかな。会ってくれるかな このリールを作る中で、奇跡的に巡り会えた人たちに、もう一度会えないかなって #宗谷丘陵 #宗谷岬 #稚内 #北海道 #ヒッチハイク #一人旅 #旅行好きな人と繋がりたい #旅行記 #hokkaido" 17 likes, 0 comments - みぎー (@miginavi_doumin) on Instagram: " www.instagram.com

また、noteも毎日書いてるので、ぜひご覧ください!

最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは!また!!

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