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【北の湘南で。つらら】第16回目参加startup weekend伊達

startup weekend(アイデアを形にする起業体験イベント。以下、SWと言う。)が北海道であった。ぼくは北海道に住所を置いてるので、北の大地であったらいくに決まってる。
ただ、今回ちょっとだけ特殊だった。というのも、普段からSWでお世話になってる方から

「みぎー、北海道でSW初開催だけどいく?」

ってきた。
まぁもちろん

「どこでいきます!!!ちなみにどこですか?」

「伊達紋別」

ん???伊達紋別?

室蘭と洞爺の間にある伊達紋別?赤いピンが伊達紋別だ。

一応、特急が止まる駅ではある。だけど降りたことがない。通過する駅。そんなイメージ。
SWがなかったら2度と行くことがなかったかもしれない。そういった意味では、行く機会を与えてくれたSWに感謝の気持ちでいっぱい。
ただ、伊達市調べてみると面白い。「ようこそ、北の湘南、伊達市へ」だって。湘南って神奈川だし、伊達は仙台だし。なんか色々混ざってる。そもそも、伊達が「市」だったのかと。伊達町、伊達村とかそういうものだと思ってた。(すみません)
あと、人口は3万人以上いる。ちゃんと人がいる!どんなところなんだろ??すごくワクワクしながら向かった。

あとは、今回はオーガナイザー(運営)。参加者に回るのか、3日間参加者の様子を見守るのか、すごく悩んだ。現地に着くまで色々考えたが、「これ自分もやりたい!」って思えるアイデアがあれば参戦するが、そうではなかったから見守ろうと思った。

そんなこんなで、会場に到着した。

早速、懇親会。からの1分ピッチ。

「雪をワクワクさせたい」「感謝を当たり前にしたくない」「その人の顔にあったメイクをする」「ゲストハウスを作りたい」

色んな面白いアイデアが出てきた。良いなーってものもたくさんあったけれど、せっかくオーガナイザーになれたのだから、2日目の前半はみんなの様子を見たいと思った。

ちなみに、1分ピッチをしなかったことを全く後悔してない。それは嘘になる。ほんのちょっとだけ後悔してる(ほんのちょっとだけね)

なんでか。

痛みではないけど、自分が伊達にやってきた経緯を考えてみた時に、「どうにかならないかなー」って思ったことがあるから。

冒頭にも書いたが、伊達紋別は通過しかしたことがない。今回が初めての滞在。
僕が北海道に引っ越してきて3年弱。色々回った。「ここに行きたい」というリストも用意してて、どんどん北海道を開拓していきたいというフェースにある。ただ、伊達の周辺については、訪れたことがないだけでなく、「行きたい」リストすら入ってなかった。伊達のことを知らなかったから。そんなわけで、今回のstartup weekendがなければ人生で1度も訪れることなく一生を終えていたと言っても過言ではない。だからこそ、移動好きなぼくを「伊達市に行きたい」「また伊達市に訪れたいい」と思わせてほしい。そのために何かしたい。ただ、この思いを1分でうまく話せる気がしなかったのと、うまく言語化できてないから、3日間の進め方が分からなくなって、ピボットするなーって思った。だから、言わなかった。ぜひご覧頂いてる方には、これまで述べた内容について色々言って欲しい。ある意味3日間の過ごし方をある程度経験してしまったから起きたことで、初参加とかだったら勢いでピッチできたかもなー。なんて思ったり。
そんなわけで、初めて「プレイヤーじゃない」startup weekendが始まった。

ちなみに、出来上がった4チームをざっと紹介

雪でワクワクしたい
冬の雪にうんざり!雪かき大変だし、滑るし!
これをポジティブなものにしたい(雪でもっとワクワクさせて!!)

ゲストハウス
伊達にゲストハウスを作りたい!旅人が集まる場所作り!(おらも欲しい)

フリーマーケット
大学生向け。家電のシェアとかできたらいいよね。(引っ越しの時にめちゃ利用できそう!)

相席カフェ
おじいちゃん、おばあちゃんと話したい。(ぼくも祖父母、そしてあなたと話したい)

この4チームがどうなっていくか。はじまりはじまり

2日目。全部のチームが気になるので、昨日どんな感じだったかーとか。
これからどうやって進めるのーとか聞いてみた。

相席カフェ。「おじいちゃん、おばあちゃんのニーズを洗い出してる。けど、これ以上出てこなくて。。。」って。出てこないのは納得。だって、案を出してるのがおじいちゃん、おばあちゃんじゃないんだもん。
「おじいちゃん、おばあちゃんに聞けるとよさそうですねー!」とか言ってみる。「イオンあるし言ってみます!」って。

他のチームでも。「学生がどんな商品売って欲しいか。くつろげる場所が欲しいか」って。人が集まることで居場所ができる。できた場所で商売をしたら良さそうと言う考え。この場所作り。どうやってやるのがよさそうか。このチームは学生主体。つまり、ターゲットは自分たち。思考を深掘っていけば答えに辿り着きそう。また、そこで出たものをヒアリングやアンケートで聞いてみるとよさそうだ。

なんて客観的に見たら気がつくことがたくさん。だけど、自分のチームになった途端にできない。なんでできないのか、2つくらい理由がありそうだ。
1つ目は、シンプルに気がついてないパターン。目先のやることに入り過ぎているケース。これは客観的に物事を見るよう心がけるとよさそうだ。
2つ目は、気が付かないふりをしてるから。確かに嫌なこと言われたり、断られたら嫌ではあるかま、ここは堪えないと前に進めない。周りのみんな頑張ってるんだから、俺も頑張らなくちゃ!って。今回の参加でそう思わせてくれた。

他のチーム。雪でワクワクしたいチームは、どうやったらワクワクできるか、アイデア出しをしてた。発散させるのはとても良い。アイデアが言える環境も素敵だ。ただ、案を出してるだけでは発散させてるだけでなく、軸となる「なんで雪でワクワクしたいのか。それは雪に対してネガティブなイメージがあるから」という部分が見えなくなりがちだ。アイデアを出す時は、「軸に沿ってるか」を見つめ直すことが大事なんだなって学ぶ。

そして最後のチーム。伊達市の街並みを見にいくそうで。街のイメージを持つことで、アイデアを形にするスピードをグッと縮めようと。

え!まって!僕も行きたい!街解説して欲しい!

そんなわけで着いて行った。自由にチームの様子見れるのはオーガナイザーの醍醐味かもしれない。ただ、邪魔だけはしないように気をつける。
1時間くらいかけて1周できた。色々見せてもらった。駅近くの商店街。海。やはり地元の人からの声を聞く前後では、街の見方が違う。とにかく面白い。

そんなわけで、町案内から帰ってきたら、なんと他のチームがみんないなくなった。
まさに、startup weekendのコンセプトにある

「No talk. All Action」

建物の外に出よう

顧客の声を聞きに行こう。大事なことがみんな出来ている。さすがとしか言いようがない。伊達に集まってきた人たちはみんなアクティブだ。この時点で刺激をもらった。

すると、雪でワクワクしたいチーム動きが。
なんと、自転車を取り出してきた。「冬に自転車に乗れない」という痛みを解決するためのMVPを作っているそうだ。ホームセンターに行ってストッパーになりそうなものを買ったみたい。装着する。運転する。

一見、ぶっ飛んでるなーとな面白いなーなんて思っちゃう。だけど、それを本気でやってるんだから、すごい素敵。客観的に見て、startup weekendの楽しさを感じさせてくれたなーなんて思った。

そしてお昼ご飯。せっかくだしどこかのチームに入って食べたいなーなんて思ったから、相席カフェのチームに入って見た。
ヒアリングどうだったーって聞いたみた。結構断られたみたいで。チームの構成として大学生1人、あとは大人。おそらく大人だけで聞きにいくと、営業活動に見えて、怖くなって避けそうだ。ただ、ここに学生1人いるだけでも、学校行事感が出るから答えてくれる。また、大学生の方がいかにも目上の人に気に入られる性格してるなーなんて思った。ヒアリングを分担するのも良いが、定在適所で人を配置するのも大切だなと思った。スキルとかではどうにもならない「生まれ持った才能」は生かさないとだ。学んだ。

お昼ご覧食べて、残り時間でコーチング準備。どこのチームも外に出た。そこで聞けたこと、感じたことを言語化する準備。「誰のどんな課題」とそれに対して軽い「こんなことしたい」
があれば良いフィードバックが返ってくるイメージ。どこのチームも順調そうだ。話してどうなるか。

コーチング終了。どこのチームも険しい様子。コーチング中、もしくはコーチング後に振り出しに戻ってるチームしかなかった。びっくり。良い方向で言うと、「アイデア面白いからすぐやっちゃえばいいのに」なんて言われてるチームもあったからね。
だけど、「誰の何を解決するものなのか」「ターゲットとなる人に必要なものは本当にそれなのか」とか。
自分も何回も参加する中でやりがちなかと。どうやったらお金を回収できるか。ビジネスモデルどうすれば良いか。ゲストハウスの箱を作るとしたら内装どうすれば良いか。中身のことを聞きたくなるけど、そもそもの前提(課題、ターゲットの部分)から議論をする必要がある。
改めて、アイデアを形にするって考えることたくさんあるなと。思いつけばどんどん楽しくなって、客がいるかも分からないものに対して、付加価値をつけたくなっちゃう。これも良いことだけど、「課題、ターゲット」の存在は忘れちゃいけないんだなって。客観的に見ても勉強になることばかり。

コーチング後。みんなどうするのかなー。って思ったけど、正方形の付箋を取り出す。もう一度案だしのところからやるみたいだ。課題、初日に語った思いを振り返って、それを紐づいてるキーワードを書いていく。
とにかく驚いたのは集中力。コーチングの時間はとても疲れる。自分の場合、HPが0になることが多いのでとりあえず外に出る。外の空気吸って切り替える。そんなわけで「疲れてたら外出るのも切り替えられていいですよー!」って。だけどみんな出なかった。
(実は、僕は伊達の道の駅に行きたくて、外に出る人がいたら引き連れようかなっていう下心がありました。おそらくみんな外に出なかったのは、自分の下心がバレバレだったからですね。。。笑)

そんなことを思ってたら。もう夜。

夜ご飯はスープカレー。

北海道名物が出てくるのはさすが北海道のSWだ。苫小牧でも寿司が出てきたし。ご飯を堪能するっていう目的を片隅に北海道に来てみるのも良いかもしれない。とにかく美味しかった。野菜、お肉がたくさん入っていて、お店で食べたら2,000円いかないくらいじゃないかな??スペシャルでした。

そして夜。会場は24時間空けてくれるとのことで。参加者も残る気満々だ。少しでも参加者にできることないかなーって思って、オーガナイザーの中でも1番最後まで会場に残って、みんなを見守ることにした(鍵閉め係)。

2日目もそろそろ終わる。次の日がピッチだから、そろそろ方向性を決めないとまずい。締め切り効果が発揮されたのか、どこのチームも課題と解決策が決まってきた。あとはヒアリングをしてピッチ資料を作って。MVPも作れるところは作ってた。
また、アンケートについて聞いてくれたチームがあった。中身見てみると、「はい」か「いいえ」で答える質問。ちょっと待った。「〇〇したいですか?」って聞いて「いいえ」ってきちんと答えられる人がどれだけいるか。票を集めたいならこれでも良いけど、顧客の声をきちんと聞くという意味では「はい」か「いいえ」、答えを誘導するような質問はよくない。

って話をしてみたり。

ちなみにこのチーム。本番ピッチの時点で自分の考えを取り入れてくれた。これで対して、もちろん嬉しい(考えた上で取り入れなかったってのも良い選択だし、嬉しいけども)けど、何より短期間で取り入れたスピード感に驚いた。優秀すぎる。
そして、日を跨いで12時半とか。全てのチームが帰っていった。みんな帰れたということで安心。2日目終わり

3日目。午前中はオーガナイザーメンバーと外出してたので、お昼前に到着。みんな黙々と作業。ピッチ資料を作ったり話す練習をしたり。2日目のようにチームの中に入れる雰囲気でもないし、入らなくてもいいかなーって感じだったので、遠目で見ていた。本番ピッチを楽しみにすることにした。
PCをチラッとみると、MVPになりそうな画面作ってたり、アンケート結果集計したり。資料作ったり。いい感じだ。果たしてどこのチームが優勝するかなーって。

ピッチ本番。ジャッチの方々はきちんとピッチを聞いてくださってるなーって思いながらこの時間を過ごしてた。細かいところではあるがきちんと考えられてるか?そんな質問がジャッチのみなさんからあった。改めて、ターゲットとなるユーザーがお金を払うまでの流れをきちんと考えられてるか。ものすごく大事だなと。
自分も本業で新規企画を考えようってなった時に、「ユースケースがあってない」という指摘を頂いた。利用者がピンポイントで自分でない限り、ターゲットになる人の思考をきちんと考え、把握して、話を聞くってことをする必要があるなーって思った。(富裕層向けなのに、一般大学生向けの低価格サービス提供しても買ってくれないよね。みたいな)ヒアリングが難しいってこともあるだろうから、日頃から色々体験してみるってことも大切かもしれない。

結果を書く前に、各チームごとのピッチや質問を聞いてメモしてたので、まとめてみようかなと思う。

最初に、フリーマーケットのチーム。代わり「take over room」という、教科書をはじめとした商品を使わなくなったら後輩にシェアするサービス。教科書ってめちゃくちゃ高い。「教科書買ってもらうことでお金稼ぎしてる」なんて聞くこともあるくらい。確かにこれがあると、ずっと同じ教科書を使ってる場合は、使いまわせる。本を捨てざるを得ない状況も減るので、環境に優しそうだ。
そして、一見著者側にもデメリットがありそうに見えるが、メリットもある。もし、このサービスが出来上がった場合を考える。著者は教科書をアップデートしないと新規に購入してもらえなくなると、勘づく。すると、教科書の刷新を進めると考えられるが、軽微な修正だと生徒にバレる。「今までの本でなんとかなるし、買わなくてもいいか」ってなるとする。そうなると、本をアップデートする必要が出てくる。だから、新しい情報を入れることで教科書を刷新していく。(果たして、新しい教科書を作るのが労力に見合ってるかは別の話)
あとは気になるところ。商品どうやって登録するのかなーとかね。口コミ機能あったけど、どうやって書いてもらうかとか。そもそも法律として大丈夫なのか。みんな言葉に詰まる。これはおれもつまるよ。。。ジャッチの皆さまさすがでした。あとは、お金払っといて(会員制)欲しいものがない時どうするとか。まぁ、目的が「教科書の使い回し」ではっきりしてるから、会員になる、ならないははっきりしてる。なる人は目的持って入るはずだから、ないことは少ないのかなーと。逆に、「教科書ゲットできなそうだな。。。」と遠ざける人はいそうだ。
あとは、出品(教科書を出す側)のメリットはなんだろう?出品側がお金もらえる認識じゃないので。不用品をなくせる?次の後輩に繋げることができる?などが挙げられそうだ。

次に、相席カフェのチーム。「Find me」
最近流行りのオンラインでもなく、出会い系でもなく。ただただ人が集まる場を作るという。素敵な空間ができそう。ぜひ自分も行きたい。ただ、1,000円の参加費がかかる。果たしてこの価値ってなんだろう。自分自身が払う額やユーザーからのヒアリングで価格設定したみたい。事実よりもどうして1,000円を払おうって思えるのか、価値はどこにあるのか言語化できると、もっと素敵な空間ができるんだろうなーって思った。会いたい人がいるからなのか、空間に価値を感じるのか。コミュニティ(旅、グルメみたいな共通点)に価値を感じるのか。色々あるけれど、この部分が言語化できると、1,000円以上にしても問題ないかもしれない。

次に、ゲストハウス。「するめ」。僕が行きたいので作って欲しい。ただ、行くとは言っても「1度行って見たい」わけだ。ゲストハウスに行くのが好きだからこそ、「色んなところ行ってみたいなー」って思うわけで、これが1回限りにならないようにするためにはどうしたら良いのだろうか。
「コンセプトは繋がりだけど、単に泊まりに来る目的の人が来ちゃいそうだけど大丈夫?」という質問がジャッチからあった。おれ自分だったらこう答えるかも!なんて思ったから3つくらい書いとく。
1つ目は、人と話しやすい空間にすることだ。例えば、ゲストハウスとバーを隣接したり、交流できるスペースを作ったり。そうすることで、「ここは人との関わりがあるところなんだ」と伝えられる。もちろんホームページやSNSでの投稿も併せてする
2つ目は、SNSのブランディング。最近、自分が求めてるゲストハウス(人との繋がりがある場所)をSNSを使って見つけられるようになった。宿のアカウントなのに、お客さんが楽しんでる様子を投稿したり、「初対面の人同士でこんなに仲良くしてるんです〜」とか。ゲストハウスの空間を投稿してるように見せて、人に着目した内容も取り上げてみると、「ここは人と交流できるかも」なんて思える。

最近見つけたゲストハウスアカウントを貼っとく。人との交流が出来そうな雰囲気を感じる。

3つ目。ターゲットでない人が来たらラッキーと思うこと。どれだけ「来てもらわないようにするか」ではなく、「ターゲットの人にどれだけヒットさせるか」を考える。きっと素敵な空間が出来上がるんだろうなと。

最後に雪でワクワクしたいチーム。つらら。つらら狩りをしよう。つららを食べたいんだ!って
正直に話すと、スライドの中身について、ほとんど覚えてない。ただ、これは良い意味で。ピッチしてた方の話し方が上手すぎた。ハキハキとしてるし、言いたいこと伝わってるし。頭の中にすごい残る。短時間で伝えたいことをきちんと言えるんだろうな。さすがでした。
1つだけ気になったのは、つららをどうやって使うのかなーってところ。「作る」「投げる」「採る」「食べる」「鑑賞する」などなど。色々ある。話を聞いてると、このどれもできるよー!って言ってた。確かに楽しそう!だけど、どれかに絞った方が聴く側も何をするか想像しやすいかなと。そんなわけで、終わった後にちょっと聞いてみた。
答えが返ってきた。ぼくと同じようなことは考えてたタイミングもあったみたい。だけど、つららを見てどう思うかは人それぞれ。とにかくつららで楽しんで欲しいとのこと。
なるほど!つららってワードを見てワクワクさせるためにあえて絞らないっていう手か!聞いてみてよかった。

そんなこんなで優勝したのは、つららだった。どのチームよりも想いが強かった。絶対やるんだろうなーって。現に行動してる。凄すぎる。さすが、北海道から鹿児島までヒッチハイクで行っちゃっう人は違うぜ。

ちなみに、雪ワクのリーダーは大学1年生。卒業した頃にはどんな風になってるのかなー。ぼくも負けてられない。頑張る

そういえば、2年前にSW釧路を紹介した友だちが今も起業して走り続けてる。その頃を思い出して感慨深くなった。自分が誘った人が会場で結果を出したり、目立ったり。そんな姿を見るのがぼくは好きだ。だけど、自分ももっと頑張らないとだ。

そんなこんなで終わり。北海道の学生や教授とお話しできたこと。参加者の1人と30分くらい語り合ったこと。オーガナイザーメンバーで仲良くなって、よく喋ったり、終わった後に苫小牧に飲みに行ったこと。何より素敵な3日間を過ごせたこと。とっても楽しかった。

とか言ってたら、、、、

あれ、おかしいな??次のSWがやってくるようだ

そんなわけで今東京にいるのですが、明日の朝イチで福岡に向かう。2週連続で貴重な土日を起業体験イベントに充ててしまう。すぐに起業しないくせに。まぁいっか。

ってなわけでここまで!ありがとうございました!!

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